「帯状疱疹かも…?」と診断されてから4日経過しました。
帯状疱疹もヘルペスも、皮膚が赤く腫れていたり水ぶくれになっていたりする患部に痛みがあるのはもちろんですが、皮膚に症状として出ていない部分でも、皮膚の下で何かが疼くような独特の不快な痛みを感じます(不快じゃない痛みなんて、ないか…)。
より厳密に言えば、その痛みは、皮膚に症状として現れる“前”から感じることが多く、ヘルペス常習犯(…)の僕はその時点で「あ。ヤバい。」なんて思います。
ホントはその時点で病院に行ったほうがいいのでしょうけど、「慣れ」というのは恐ろしいもので、自覚していても目に見える症状が出てこないと行かず、いい加減大きくなったところでようやく病院に行くので「気が付いた時点で来てくれれば…」と先生に言われてしまうのが、いつものパターン(苦笑)。
今回は、今までに症状が出たことがない部位だったことと、症状として出ていない部分の痛みが、患部である右の額を中心に上は頭のてっぺんから下は口元までという広範囲に渡っていたため「これ以上広がるのはイヤだぁ~ッ!」という恐怖心から(苦笑)、症状を自覚した翌日に診察してもらい、処方された薬も指示どおり服用&塗布しました。
おかげで、患部もずいぶん小さくなってきましたし、独特の不快な痛みもなくなってきました。
早期の発見と早期の適切な対処って、やはり大切です。あと今後の対策もしないと!
…ん?
最後の一文は身体のケアについて書いたんだけど、これって最近の社会問題にも言えることなんじゃないか…?あのとき(本当の意味で)適切に対処しとけば…って話、多いもんなぁ…。