ありそうでないこと | jakeのブログ 

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夫・父親・会社員・社労士有資格者・アマチュアミュージシャン・・・

いろんなキャラをこなしながら日々思ったこと・感じたことなんかを書いてみます。

ライブに行く際、開演前や開演後にライブ会場の近くで、アーテストとばったり!なんてことは、(入り待ちや出待ちでもすれば別として)「ありそうでないこと」だと思うのですが…。

 

これはつい先日、CASIOPEA3rdのライブを観にブルーノートに行ったときの話。

 

 

1Stステージの開場時間の16時を少し過ぎた頃、僕はブルーノートの前の歩道で、ライブを一緒に観ることになっている我がバンドTT&Aのドラマー・Iさんの到着を待っていたのですが、遠くのほうから、なにやらアーティスティックなオーラを放つ人物が…。

 

そのオーラの主は…。

 

なんと、野呂さん!

 

開場前のプライベートな時間に失礼かとは思いつつも、あまりのうれしさに「ライブ観に来ました!頑張ってくださいね!」と声をかけさせていただきました。

 

「ありがとう」という言葉を残して歩みを進める野呂さん。どうやら会場近くにあるお店に用事があったご様子でした。

 

しばらくして合流したIさんと、ブルーノートの玄関前で「ついさっき、野呂さんとお会いしたんですよ…」なんて話をしていたら、今度は会場に戻られる野呂さんと、再び遭遇。(ちなみに観客の入り口とアーティストの皆さんの入り口は違うようです。そりゃ、そうだわな…)

 

 

とてもうれしいことに目が合った僕とIさんに、野呂さんが「では、後程!」と声をかけてくれました。

 

そんな経験をしたものですから、二人揃ってライブ前から気分が盛り上がったのは言わずもがな。

 

いや~。ありそうでないこと、経験しちゃいました(笑)。