先週、我が息子は中学生活最後の期末試験でした。高校受験まで間もない時期の試験なので、しかるべき結果が欲しいところですが…。
これが…本人も我々親も驚愕の…
マズい結果になるようで。
冬休みの行動に多少の不安はありましたが、どうやら多少どころではなかったようです。
この結果には流石に本人も凹んだらしく、自身で遊び(ゲーム)を3月まで封印する意思を表明し、今は自室で反省会兼勉強中。
この時期にはかなりイタい結果に、「おいおい…」という思いもあるのですが、ちゃんと反省して火が付いた(…らしい)ことは、前向きにとらえようと思ってます。
今更「だからあのとき…!」と怒ったところで、受けた試験の結果が覆らないのは、自分自身がこれまでに経験してますので(苦笑)。
一方で、“その気”になったときの強さ…というか、「その気になりゃ何とかなる!」というのも自分自身が経験してること。
少々微妙な時期ではありますが、“その気”になった息子の、これから先の奮闘と、今回の経験を経て得るであろう(得るかもしれない?)結果に期待することにします。
【追記】
火って、ちょっとしたきっかけで点くものではあります。
ただ難しいのは、点いた火を『維持』すること。勉強に限らず、全てにおいて言えることだと思います。