家族で、飛騨の小京都・高山に行ってきました。
渋滞を回避すべく早めに出発したつもりだったのですが、考えることは皆同じようで(苦笑)、白鳥→高鷲間でしっかり渋滞に巻き込まれ予定より30分以上遅く到着。
■夢工房飛騨
手作りせんべいにチャレンジできる夢工場飛騨さん。バンド・メンバーのN君(Ba)が「楽しいですよ」と紹介してくれた場所。
どうやら我が息子は、2年前の学校行事でここに来たことがあるらしく、とても懐かしがっていました。
チャレンジ後は、せんべいの仕上がり状況を査定して認定証がもらえます。結果は家族揃って「もうひといき」。う~む、自分では「よくできました」だったのだが…。お世辞一切なしのガチ査定ってことかな(笑)
■古い町並み
今回は、市内の古い町並みの散策がメイン。人気スポットであることに加えGWですから、当然のように混雑していました。
まぁ…錦市場のように人に押されるような状況じゃないだけ、マシか。
“飛騨牛の握り”。初めて食べましたが「肉は焼いた方がいいな~」が我が家族の共通意見。美食という言葉とは縁遠なようです(笑)。
■旧高山町役場
高山には何度か来ているのですが、ここに来るのは初めて。高山市政の歴史をコンパクトにまとめた展示が好印象。建物自体も趣のあるもので、とても良かった!
■夢工場飛騨(第2弾!)
市内散策を充分に満喫し、そろそろ帰路に…という頃になったとき、午前中にやった手作りせんべいチャレンジの「もうひといき」判定に納得がいかなかった息子が再チャレンジを熱望したため、再訪問。
親のひいき目無しで、かなりかなり良いできだったのですが、1枚だけ少し焦げつかせてしまい、結果は「もうひといき」。
せんべい職人への道は厳しいようです(笑)。
■さくらの足湯&飛騨物産館
街中を歩き回って疲労した足を癒すべく、高山グリーンホテルにある足湯「さくらの足湯」へ。大規模土産店「飛騨物産館」もあるので、ここは高山旅行時には必ず立ち寄る場所です。
帰路では飛騨清見→高鷲間で渋滞に巻き込まれましたが(これもまた、GWならでは…とでも思っていないと、やってらんない…)、無事に帰宅。
何はともあれ、家族が喜んでくれて、よかった!