最近めっきりホームズに関する話題を書いていませんが、ホームズ熱は相変わらず続いており、購入する本のほとんどがホームズ関連。
おかげで…
昨年義理の父から譲ってもらったこの本棚は、9割がたホームズ関連書籍が占拠してます(笑)。
ここ数ヶ月のうちに入手した本は、こんな感じ。
↑自宅から40分程度のところにある某大型ショッピングモール内の書店で購入。
ホームズ・パスティーシュではホームズのとある悪癖をクローズアップするタイプと、そうでないタイプがありますが、こちらは前者。能力がズバ抜けているからこそ、この悪癖との対比が映えるからなのかな…。
↑ こちらの2冊は、日本人作家によるパスティーシュ集。アマゾン経由で入手した中古本です。正統派からコメディーまで、バラエティーにト富んだ作品集です。
↑息子もハマった「京都寺町三条のホームズ」の6巻(2016年12月)、6.5巻&7巻(2017年4月)。
7巻で一区切りついた感がりますが、ぜひ続編をッ!
良質なホームズ・パスティーシュ集を数多くリリースしている原書房さんから出たパスティーシュ集。
収録されている短篇は、ホームズの生みの親であるコナン・ドイルのかつての住居「アンダーショー」の修復活動に寄付するために作られた英国の書き下ろしシリーズからのチョイスなのだそうです。
ホームズ物語の世界を解説する本は何冊か持っているのですが、ツボを抑えたまとめかたといい、ビジュアル面の美しさといい、カーバーする範囲の広さといい、ぶっちぎりで素晴らしい1冊。
本の帯に熱烈な推薦コメントにも納得です。
今年3月に発売されたこちらの第2巻からは、モリアーティー生涯の宿敵となるシャーロック・ホームズが登場!
ホームズに“宿敵”という冠をつけるというのは、なかなかに新鮮な感覚です(笑)。
今年の夏あたりに3巻が出るとか、出ないとか…。要チェックです。
以前から出版されていたのは知っていましたが、立ち寄った本屋で文庫版を見つけて購入しました。
表紙の帯にあるとおり、ホームズ&ワトソンは現代に生きる女性二人組という設定。
SFチックでぶっ飛んだ設定は面白かったのですが、僕個人的にはやや不完全燃焼な印象も。せっかくなら、とことん振り切っ欲しかったかなぁ…。
「探偵犬シャードック」全7巻。近所の○ック・オフで偶然見つけた漫画。タイトルに惹かれて手にしました。
物語のトリックがとても巧妙で(原作者さんの正体を知って納得)、ホームズ・パスティーシュ云々ヌキでも充分面白かったです。
これから新たな展開も…というところで「完」になってるところが惜しい!続編、やってくんないかな…。
「SHERLOCK」コミカライズのバイリンガル版第3弾。英語の勉強というより前2作も購入しているので、コレクター感覚で入手(笑)。
コミカライズの方は「シーズン2」に着手したようです。また、今年7月には、や最新作『SHERLOCK4』がいよいよ国内放送されるということで、放送スケジュールを携帯のカレンダーにしっかり書き込んでおきました。
で、7月にはこのDVDが!
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シャーロック・ホームズの素敵な挑戦 [DVD]
1,543円
Amazon |
ずいぶん昔に深夜放送で観たことがあり、もう1度見たいと思っていたのですがDVDを探していたのですが…。廉価版がリリースされることを知り、さっそく注文しました。
こうしてまた、増えていくんだよなぁ…。