自分には無縁だと思っていた（思いたかった）“ぎっくり腰”になりました。
今このブログは椅子に座った状態で安定させているのですが、この状態であれば手・指もいつもとおり自由に動かせるし、文章を考えることだって、いつもとおり。
でも、ベットから起き上がるとか、階段や廊下を歩く、ちょっとした荷物を運ぶ…なんて日常のありきたりの行動が、実際に感じる痛みとや、その痛みに対する恐怖心のために、いつもの30～40％くらいの速度でしか動けないか、下手すりゃ、できない。
基本安静にするしかないので、ベッドに寝転んでいるか椅子に座っているかして今日１日を過ごしたのですが、こういう状況でも頭はいつもとおり回転するので、例えば「この状況が永久に続いたら、（仕事も日常生活も）どう対処したらいいんだろう？」とか、「今回はたまたまケガだったけど、あとウン十年すれば、身体はもちろん頭の回転も遅くなるんだよな…（今が特段早いとは思いませんが…苦笑）」とか色々考えてしまい、身体的にもさることながら、頭はいつもどおり回るのに身体がついてこない…という状況が、自らに与える精神的なダメージや苛立ちも痛感する出来事になりました。
とにもかくにも。早く回復しないと！