木曽の木材を利用して作られた「めんば」の弁当箱。この秋に僕の両親が南木曽を旅行した際のお土産として、妻籠宿の丸田屋さんで買ってきてくれたものです。
両親は妻籠宿がお気に入りのようで、ここ数年毎年出かけているようなのですが、そのたびにこのお店を訪問しては「そのうち…」と思っていたものなのだとか。
最初こそ「へ?何ゆえ弁当箱?」なんて思いましたが、いざ実物を見ちゃうと…やはりこの雰囲気には惹きこまれるものが、ありますね…(^^)。「使ってみたい」と思わせてくれる。
使用や手入れにあたっては気を付けなければならないことが多々あるのですが(^^;)、日本の匠の伝統技術を感じつつ、ありがたく大切に使用しております。
何年かしたら、この雰囲気に更なる深みが、でてくるんだろうなぁ…。
こちらはここ最近、使いはじめた弁当箱です。