月刊ヒーローズで連載されている『ULTRAMAN』の第6巻では、満を持して(?)エース登場!
新たなキャラと伏線が登場したことで、ますますシリアスかつディープな展開になり、この先が(良い意味で)いよいよ読めなくなってきました。
その一方で、絶妙なタイミングで「ポン!」と放り込んでくる“笑い”も、健在(^^)。この“笑い”の要素の有無で物語全体から受ける印象は、相当違ってくるように思うのですが、僕は大好きです。
月刊誌で、かつ、その世界観を丁寧に展開させていくがために、物語全体の進行が若干遅く感じる側面もありますが、ここまできたら、とことんまで付き合おうじゃないの!
☆余談
帯で紹介されている『特報!!』は、ついに来たか!という感じですね。さっそくオーダーしなきゃ。
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