コミックスという「音のない」」媒体で音楽を表現するのって、すごく大変なことだと思うのですが、この作品はそれを見事にやっていて、ホント感心させられます。
残念ながら、この作品の主人公のような才能には恵まれていませんが(^^;)、音楽をやり始めた頃の色々な感情を思い出してノスタルジックな気持ちになる一方で、これからも音楽を続けていこう!という未来思考にもさせられる不思議な感覚…。それが僕がこの作品から感じる魅力。この先のストーリーも、非常に楽しみです。
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