カミさんが子ども会の役員をやっているのですが、役員会の場で“お楽しみ会”のネタに困っている…(出し物をやってもらう人脈や予算等の制約があるのです)という話が出たのは数か月前のこと。
「何か心当たりない?」とカミさんから相談(という名の“考えろ!命令”…^^;)されて「ピン!」ときたのが、僕が若かりし頃に参加していたバンドのリーダー、Mさんのこと(ちなみに僕ら夫婦の仲人でもあります)。
そのバンドはボランティア等で様々な場所で演奏しているのですが、数年前から子ども達を相手にする舞台でマジックを披露している…なんて話を聞いていたので、「ウチの子ども会でマジック・ショーをやってもらえませんか?」と相談を持ち掛けてみたところ、快諾してもらうことができました。
その本番が今日。
出演依頼をかけた当事者なので、「あとはよろしく!」で済ませられるはずなく、ショーの機材の搬出入係兼音響係としてお手伝いをしてきたわけですが(こういうの、好きですから^^)、舞台袖から出演者をサポートするときの景色って(ステージやイベントの規模を問わず)、独特の雰囲気があって好きなんですよね~(^^)。
ショーそのものも盛り上がって無事終了。子ども達も役員さんも喜んでくれましたし、僕自身久々の裏方さん仕事を満喫してきました(ある意味僕が一番楽しんでいたのかも…^^;)。
出演を快諾してくださったMさん、ありがとうございました。
来週は、“裏方”ではなく“表方”として、毎年行っている介護施設さんのお祭りで演奏してきます。そっちも、今から楽しみです(^^)!
子ども会が主催する“お楽しみ会”のお手伝いをしてきました。