KORG Clip-on Tuner AW-2G | jakeのブログ 

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夫・父親・会社員・社労士有資格者・アマチュアミュージシャン・・・

いろんなキャラをこなしながら日々思ったこと・感じたことなんかを書いてみます。

最近使っているチューナーです。


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コルグのクリップ式チューナー「AW-2G」。こういうクリップ式のチューナーは、ここ数年でイッキに主流になった感じですね。


僕の周囲でもクリップ式チューナーを使っている人が多く、「便利だよ~。」なんて勧められたりもしたのですが、


◆据置タイプのチューナー(BOSSのTUシリーズ)を持っているし、使用しているマルチ・エフェクターに内蔵されているので、あえて買う必要性がなかった。

◆周りで使う人が増えれば増えるほど逆行したがるという天邪鬼な性格(^^;)。

◆ギターのヘッドから“にょっきり”と生えてるビジュアルが、イマイチ好きになれない。


といった理由で、手を出さなかったんですよね…、つい最近まで。


で、先日のこと。ふらりと立ち寄った某○-ド・オフで、この「AW-2G」の新品が展示処分特価で出てまして。今まで使っていた据置タイプのチューナーの動作も怪しくなってきたこともあり、(ようやく時流に乗って)いい機会かも…と思い買ったのですが、実際に使ってみると確かに便利ですね。今まで何を頑なに拒んでいたんだろう…なんて(そればっかだ…^^;)。


購入当初は「ヘッドにある」ことに若干の違和感を覚えていたのですが(20年間チューナー=「足元にあるもの」でしたから^^;)、最近ようやく慣れてきました。


ただ、「ギターのヘッドから“にょっきり”と生えてるビジュアルが、イマイチ好きになれない」感は今でも抜けておらず(^^;)、ライブではチューニングした後に、はずしています(楽器の生振動にも影響を与えているような気もするんですよね…感覚的なものでしょうけど…)。



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※今月のライブ時の写真。小さい写真なのでわかりにくいですがチューナーは はずしてあります。相方も同じチューナーを使っているのですが、彼はつけっぱなしでした。


自宅やレッスン先では…つけっぱなしですけどね、コンパクトすぎて無くしちゃいそうだから(^^;)。