博物館ネタのシメは、我が家族が一番楽しみにしていた水族館コーナー。
アクリル製のトンネル水槽。こういう演出って、無条件にワクワクさせられますね(^^)。ちなみにこの水槽、淡水魚水族館にあるトンネル水槽としては日本最大なのだとか。
じっとしてる魚が少ないので、思うように写真が撮れない中、撮影歓迎的にバッチリと視線をくれた(?)のが、このナマズ。
この直前までは、2匹並んで土管から顔を出していたのですが…。カメラの設定を変えているうちに、1匹がひっこんじゃいました。
水族館内の繁殖設備。絶滅の危機に瀕している種や減少傾向にある種の保護・増殖を研究しているそうで、ずらりと並んだ水槽が圧巻です。
世界の淡水魚の展示も。こちらは、このポーズから微動だにしなかったデンキナマズ。じっとしてるのに加えて、この愛嬌のある顔がウケるせいか、コイツの写真を撮ってる人、多かったですね。
世界の淡水魚の〆は、チョウザメ。昔勤めていた公園でイヤというほど(^^;)見た魚ですが、ここにいたヤツはメチャクチャでかくてアクティブ。チョウザメがジャンプ(らしきこと)をする貴重な(?)シーンも見ることができました。
到着時間が予定より遅くなったため少々駆け足気味の観覧でしたが、非常に見ごたえのある楽しい博物館でした。
琵琶湖に遊びに行く予定がある方(特に子供連れの方)、立ち寄ってみる価値ありだと思いますよ。
★駐車場に向かう道すがら撮影。日の光が湖面に映えて綺麗でした。