我が雑多なＣＤ棚のなかにある、クリスマス・シーズンならでは…のＣＤ達です。
山下達郎さんの「シーズンズ・グリーティング」。名曲「クリスマス・イブ」の英語バージョンを始め、クリスマス・ソングも多数収録されていて「これでもか！」というくらい（＾＾；）、クリスマス気分にさせられる１枚。達郎さんお得意の一人アカペラも存分に楽しめます。
大好きなギタリスト、スティーヴ・ヴァイ監修のギター・オムニバス・アルバム。ロック・ギタリストがクリスマス・ソングを演るとこうなりますよ～というお手本のような１枚。ヴァイはもちろん、エリック・ジョンソン、ジョー・サトリアーニ、ジェフ・ベック、ブライアン・セッツァー、ジョー・ペリーetc…とまぁ、よくぞこれだけのメンツを揃えたもんだという豪華さも魅力ですね。ちなみに日本勢からは布袋寅泰さんも参加。
桑田佳祐さんのシングル。「シングルＣＤ」というものは滅多に買わないのですが、この曲は、テレビで初めて聴いて、そのあまりの完成度の高さに迷わず購入しちゃいました。歌詞やメロディーはもちろんなのですが、畳み掛けるかのごとく楽曲を盛り上げていくアレンジは、ホントすごいと思います。ギタリスト目線としては、この曲の間奏で聴けるシンプルだけど説得力があるギターソロも大好きです。
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- メリー・アックスマス/オムニバス
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