ある晩のこと。
我が家に飾ってあるウルトラ・アクト「ウルトラマンメビウス」の左手首パーツを変えようと思ったら、ジョイント・パーツが、ぽっきりと…
細いパーツなので、交換時には充分気をつけていたつもりなのですが…(>_<)
バンダイさんに修理を問い合わせメールたところ…「製造完了から数年が経過しているためパーツ供給も修理もできません」との悲しい回答。
残念ながら、お別れかぁ…(/_;)/~~
と思ったのですが。
この程度なら、自力でなんとかなるんじゃないか…?
と思い、
「似たような部品を探してみる(プラモデルのパーツとか)」「自分でプラスチックを加工して作る」「いっそのこと、お気に入りのポーズで接着固定してしまう」「やっぱり、お別れする(これは即座に却下^^;)」…などなどアレコレ考えた結果、もっともシンプルかつ、時間もお金もかからない方法を試してみました。
“つまようじ”にセロテープを巻いたものを挿入!(^^;)
ほい。修理完了!
“アソビ”が少しあるため、若干ながら手首を曲げることも可能で、とりあえず、アングルさえ気をつけてディスプレイすれば、違和感がない状態になりました。
純粋にフィギュアや模型が好きな方や凝り性の方からしてみたら、「シンジラレナ~イ!」と突っ込みを入れられそうな修復方法ですけど…(^^;)。