実のところ
期待していたんですよね
維新の会ってとこには…。
今の閉塞感を破壊するには
橋下さんくらいの過激さも
必要かな~とか思ってましたので。
ただ、ここ最近…
ストレートに言えば
石原さんと組んでからは
ガッカリな政党に
なっちゃった感があります。
“どじょう”さんが
(そういえば一時期
“どじょう”ブームなんて
ありましたね…^^;)
解散を切り出したタイミングが
第三極と呼ばれる
政党からすれば
「マジかよ!」
というような“奇襲攻撃”
だったとはいえ
あまりにも付け焼刃というか
「多数決の世界なんだから
理由はともかく
数そろえたモン勝ちでしょ!」
みたいな古くさ~いニオイが
ぷんぷん漂ってくる。
数揃えなきゃ政策が
成立しないのは事実ですが
数を揃えるために
自分達の主張を
合流した“じ~さま達”の都合で
ネジ曲げちゃったのは
いただけない。
大同小異だ!
なんて言ってますが
直近の某政権政党なんか
まさにその「大同小異」で集まった
集団でしたからね…
で、その結果が
今の混乱なわけでして。
大同小異なんて
おおよその場合
ロクなことにならない。
“選挙の前”に
そういうボロが露呈したのは
有難いですけどね。
この重要な時期に
貴重な1票を
“ノリ一発”で
行使するワケには
いきませんから。