シャーロック・ホームズの愛弟子 バスカヴィルの謎 | jakeのブログ 

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断続的に読んでいる、ローリー・キングの「シャーロック・ホームズの愛弟子」シリーズ第4弾、バスカヴィルの謎を読了しました。

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今回の舞台はコナン・ドイル作による長編「バスカヴィル家の犬」でホームズが大活躍したダートムア。
この「バスカヴィル家の犬」という作品については、ちょっとした思い出があるのですが、そいつを書き出すと余計に文章の収集がつかなくなるので(^^;)、また後日。

話を本作に戻して。


ダートムアで発生した奇怪な事件に、「バスカヴィル家の犬」事件と、その後日談をからませつつ…というストーリー面での面白さ、ダートムアの景色の描写の素晴らしさ、物語のスピード感など、非常に読み応えのある小説。


今まで読んだ「~の愛弟子」シリーズの中で一番好きな作品になりました(^^)。


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