先日やってきた、ボランティア・ライブの話。場所は本巣市内にある某介護施設で、昨年に続き 2度目の訪問になります。
現場にはイベント開始の2時間ほど前に到着。施設の外ではイベントの準備が着々と進行していました。その会場のど真ん中に…今回のブログ・タイトル由来となったもの…「軽トラ」がど~ん!と。
この“荷台”が、今回のステージというわけですね。過去にも同様の経験があるので(昔、2台並べた軽トラの荷台がステージってのがありました。それ以外にも「並べたビールケースがステージ」とか「公民館の軒下から伸ばしたブルー・シートの下がステージ」とか…、色々経験してますょ^^;)、こういうのを見て動じる…なんてことはなく。
むしろ、少しでも雰囲気が出るように…と、紅白の幕で車を隠したり、機材の取り回しがしやすいように…と荷台にきれいにダンボールを敷き詰めてくいれたり、サスペンションによる“揺れ”を少しでも緩和しようと土嚢を用意しておいてくれたり…と、「何とかしてステージを用意しよう!」としてくれた、スタッフの皆さんの“心意気”が、うれしかったです♪
その写真が、こちら…!
と行きたいところですが、セッティング~本番まで、状況があまりにもめまぐるしく変化しため、写真撮れずじまいでした(^^;)。
めまぐるしく変化した原因は…、天気。
昨年は台風の影響で急遽室内で開催したので、「今年こそ屋外で!」というのが、施設スタッフの皆さんの願いなのですが、その願いとはウラハラに、空一面にいかにも「これから雨を降らせてみせます」という感じの雲が立ち込めていたんですよね。
天気と睨めっこをしながら準備を進めていたのですが、開始30分前に激しい雷雨。施設長さんの決断で、今年も室内での開催が決まりました…。
(続く)