先日、CDショップで購入しました。
Van Halen の新譜「Different Kind Of Truth」
ボーカルにオリジナル・メンバーだったDavid Lee Roth が再加入してツアーをやる…という話はニュースで知っていたのですが、過去に再加入~すぐ喧嘩別れ…という経緯もあったので(^^;)、アルバムまで作ってるとは思っていなかったのですが、ちゃんと(失礼!)新譜も制作してたんですね。
僕が初めてVan Halenを聴いたのは、大学生の頃。「F@U#C%K-For Unlawful Carnal Knouledge」というアルバムでした(僕にとってはVanHalen初体験以外にも思い出もあるアルバムです)。もちろん、バンドのギタリストでありギター界の革命児(懐かしい響き!)と呼ばれている、Edward Van Halen の名前は、それよりも前に知っていましたが…。
そんな古い話は、さておき。
今回の新譜、古くからのVan Halenファンにとってはオリジナル・メンバーのDavid Lee Roth(Vccal)が再加入して制作されたことは非常に感動的な出来事のようですが、僕の場合は何せVan Halen初体験が「Vocal=Sammy Hagar 」が定着していた頃のアルバムなので(前述の「F@U#C%K~」はSammy Hagarになって3作目)、そういう感動は…まったくないですね(^^;)。むしろ、復帰に関しては、また癇癪おこして辞めたりしないだろうな…という不安(?)のほうがデカい(一連の流れを知ってる方なら、わかっていただけるかも…^^;)。
そもそも先ほど書いたようにアルバムを作ったことすら知らなかったくらいなので、実は購入する気はなかったんですよね(CDショップに行った目的は、別のアルバム購入)。とはいえ、あのVanHalenの新譜ですからね…とりあえず視聴くらいしとくか…なんて感覚で視聴用のヘッドフォンを手にしたのですが…、
ほんの数秒で購入決定(^^;)!
いやぁ~、このアルバムはメチャクチャ格好良いわ~ッ!バンド・メンバーがどう…とかEddieのギター・プレイがどう…とか関係なく、どこを切ってもVan Halenだな…と。ロックの格好良さがビシバシ伝わってくる名盤だと思いますね。初めて聴いたときの感動と衝撃を思い出しちゃいました。(「ギター・プレイがどう…とか関係ない」とか書きながら…ですが、このアルバムにおけるEddieのギターはすんごく冴えてて格好良い!やっぱ唯一無二の存在ですね。)
購入して以来、年甲斐もなく大音量で聴いています!(「カー・オーディオで」ですけどね。家でやったら大変なコトになるから…^^;)。
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