計9つの小部屋(?)があり、はしごを使って中に入ることができます。これは、海側から撮った全体像。各小部屋に入って寝転ぶと、海風と波の音が非常に心地良く、まさに「お昼寝」にうってつけ。
実際に部屋に入って、海を臨むとこんな感じ。我が息子がこの作品(というより、この部屋に入ること)を、いたく気に入り、島内の作品めぐりを一通り終えてからもう1度行くことに。
その際15分ほど、ホントにお昼寝してみました(^^;)。
【“佐久島空家計画/大葉邸”~瓦の塀~】
築100年&空家になって50年という民家をまるごと作品にしたものなのだとか。“瓦”で作られた塀に、奇妙な懐かしさを感じたのは、なぜだろう…。
こんな雰囲気の建物に囲まれた庭にいると、タイムスリップしたような感じになりますね…。
母屋の一部は、大体にアレンジされていました。申し込みをすれば、中も見られるのだとか。時間(と体力^^;)の都合で見ませんでしたが、外からでも充分説得力ありました。