以前にも「体調管理」についてふれたことがあるのですが
本試験まで数日となった今だからこそ
もう一度書いておこうと思います。
勉強が大事なのは、当たり前なのですが
本試験に万全の体調で臨むべく
体調にも(少しは)気をつかっておきましょう。
ラストスパートをかけるべきこの時期に
体調を崩して勉強できなかった…
では“痛手”なんて表現では済まない。
まして本試験当日の体調が最悪だった…
では、この1年の努力が水の泡ですから。
僕自身、2年目は
「体のことなんか気にしてられるか!」
くらいの感覚でやっていたのですが
直前期に首と肩に痛みを感じたため
近所の接骨院に通いました。
(マッサージのとき以外は
勉強してましたけど…)
僕は昔から疲労が首と肩にくる傾向があるのですが
1年目に違和感を感じていたにもかかわらず
それを放置して悲惨なメに遭ったことがあります。
幸いにもそれは模試のときでしたが
そのときは1分どころか、数秒でも
下を向くことすらできないような状態…。
あれが、本試験だったら…と思うと、ゾッとします。
なので、2年目は同じような違和感を
感じた時点で事前に手を打ったわけです。
もっとも事前にメンテすることを
勧めてくれたのは、ウチのカミさん。
自発的に行ったわけじゃないのが
少々情けないですが…(^^;)
でも、あのときはいろんな意味で
切羽詰っていたので
他人に言われないと
「体調管理」なんて
意識しなかっただろうなぁ…
なんて思うんですよね。
月並みな表現ですが
何事もカラダが資本。
体調管理にも
そろそろ気をつけておきましょう。