立って演奏することが
圧倒的に多いので
ギター・ストラップ(肩かけ)
は必須アイテムです。
ギターを立って演奏するための
アイテムに過ぎないのですが
たかがストラップ
されどストラップ
で素材もデザインも価格も(^^;)
様々なものがあります。
僕がギター・ストラップを選ぶにあたり
唯一こだわっている点があります。
それは
微妙な長さ調節がてっとり早くできる
ものを選ぶこと。
具体的には
ストラップの長さを調節する部分が
↓ こうなっているものではなく…

↓ こうなっているもの…
※調節する部分の呼称がわからないので
写真掲載してみました…
自分にとって一番弾きやすい位置で弾きたい
という理由から、そうしているのですが、この
“一番弾きやすい位置”
という曖昧な基準が曲者でして(^^;)
その時の気分とか
興味のあるギタリストの影響(ミーハー…)で
変化していくんですよね。
(実際に過去のライブの写真を見ると
時代によってギターの位置が
かなり違ってます)
そういう思いつきに
ぱっと対応できるように
という理由から
調節しやすいタイプのストラップを
選んでいます。
デザインや色については
あまり拘りがなくて
ギターと(見た目の)バランスが
とれていればいいかぁ…
なんて感じです。
90年代にE.クラプトンが
ベルサーチ(だった思う…)
がデザインした
シブハデな感じの
ギター・ストラップを
使っていたのを見て
オリジナル・デザインの
ギター・ストラップを
作ってもらおうかなぁ~
なんて思っていた
時期もありましたが…(^^;)。
以上、ギター小物に関する
ごくささやかなこだわり
の話でございました。