勉強方法の話というテーマからは逸れるのですが、これも大事な話だと思うので、書いてみようと思います。
試験勉強にあたって、大切なもの・大切なことっていろいろあるのですが、家族の協力やその協力に対する感謝の気持ちってのもすごく大切なんじゃないかと思います。
僕自身の当時のことを書くと、勉強期間していた2年間は、
朝:出勤ぎりぎりまで寝る
昼:仕事
夜:残業(俗に言うサービス)で帰ってこない。帰ってきたらご飯・風呂・子供寝かせたらすぐ勉強。
週末:週休2日だったのは2年目後半の数ヶ月。それまでは週1休みでその休みの日にスクーリング(直前期)。2年目も休日の大半が勉強の時間。
その前に勤務していた会社でも、けっこう凄まじい仕事生活(あえて詳細は秘す^^;。とりあえずカミさんや息子の顔より会社の同僚の顔を見る時間&日の方が、圧倒的に多かった。とだけ書いておきます)を送っていたので、それを合わせると5年間くらい、家族サービスとは無縁な生活をしてましたね(多少はしましたが、ホント微々たるものでした…)。子育てにもたいして携わっていなかったですし。
トドメに、2年目には試験直前にワケあって「無職」でしたからね…。怒るよなぁ~普通…^^;)
それでも応援してくれたカミさんと息子(…当時は3~4歳なので応援なんて意識はないだろうけど…)には、今でもホントに感謝してますね。
別に試験勉強だけに限った話ではありませんが、家族に対する感謝の気持ち、大切にしたいですよね。
余談①
合格が決まったときに最初に報告した相手は、ウチのカミさんだったことは言うまでもありません。
余談②
試験の前にカミさんと子供が、こんなお守りを作ってくれて…
当日の朝、これを渡されたときは、泣きそうになりましたね。本試験中はずっと胸ポケットに入れていました。今は額に入れて部屋に飾ってあります。大切な宝物の1つですね。