国会議員審査制度を作ろうぜ! | jakeのブログ 

jakeのブログ 

夫・父親・会社員・社労士有資格者・アマチュアミュージシャン・・・

いろんなキャラをこなしながら日々思ったこと・感じたことなんかを書いてみます。

今日はライトなネタを


書こうと思っていたのですが…





今回のくだらない


茶番を主導した


国会議員の皆さんに


心から


この言葉を送ります。





てめぇらなんぞ、さっさと辞めちまえ!





とはいえ…だ。


怒っているだけじゃ、何も進まないんだよね。


だから、今後のために


何かいい手はないかを考えてみようか…。





“国会議員国民審査制度”を作る


…なんてのは、どうだろうね?




最高裁判所裁判官国民審査ってあるでしょ。


あれの国会議員バージョン。




我々が直接選任したわけでもない


裁判官ですら国民審査を受けるのだから


我々の手で選任した国会議員は


もっとシビアに我々の手で審査されて


しかるべきじゃないかな…。




国会議員って、本来なら


“当選してから、何を成し得たか?”


という“結果”が問われるべきなんだよね。


この国の“まつりごと”を


国民から託されているんだから。




で、そういった“結果”なんてのは


“名前”と“お願いします”


だけをバカみたいな音量で


連呼してるだけのくだらない選挙


では、評価できないと思うんだよね。



だいたい4年とかのスパンじゃ


リアルタイムに評価できない。


そこで、その評価は


審査は国会の会期終了毎にやる。




そうなると年に1回ペースになるので


裁判官みたいな投票制度では


お金がかかって仕方がないし


選挙のノリで“頑張りました~”



なんてこと“だけ”をバカみたいな音量で



垂れ流す迷惑なヤツが出てくるので…(^^;)



審査の媒体として、


インターネットを活用しようと。




選挙って今、インターネット使えないんだけど


その使えない(使わせない)理由が


「インターネットを使えない人もいる」


なんて、ものすごく情けないものでしょ。


アレ、おかしいよね。


“電子政府”なんてのをブチあげて


「あの手続きもこの申請も


ネットを使えば、あら便利~!」


なんてことを言ってるのに


選挙に限って


「使えない人だっているんだ!」


なんて言ってるんだから…。


使えるように工夫するのが


“電子政府”なんて格好いいものを


ブチあげたあんたらの仕事だろって話。




話を審査制度に戻して…。



インターネット上に


国会の出席率とか


発言数とかその内容とか


提案した法案とか


関与したプロジェクトを


公開して(通信簿みたいなもの)


それを元に審査する。



何だったら


その通信簿には


居眠り率とか野次率とかも載せる。


不真面目で品に欠けるヤツは


これで、判断できるぞ(^^;)





理想は国民全員参加。


あるいは裁判員制度みたいに


無作為指名とか…


あ、でも政党の支持者とかだと


何でもかんでも○○党とか


やられそうだからな…。


やっぱ、全員参加だな、これは。




このくらい目を光らせておかないと


今の政治家さんたちは


マジメに“まつりごと”を


やってくれないんじゃないかな。





国会議員審査制度を


提案してくれる政治家がいたら


絶対応援しますね。


自分で提案した以上


ちゃんと審査に参加するし。




とりあえず今はそんな制度がないので…



僕らにできることは


何時になるかは、わからないけど


現在の国会議員を審判する


次の選挙には必ず参加して(義務だ!)


ちゃんと今回の茶番の責任を、とらせること。


だと思いますね。




今回の茶番は、絶対忘れね~からな…(-_-メ