これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学/マイケル・サンデル
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図書館で借りた1冊。去年の夏はこの本か「もしドラ」か?みたいな感じでしたよね。去年の年末にはこの教授の授業がNHKでも放送されてたし(深夜だったこともあり、見ませんでしたが…)
結果的には…挫折しました。半分くらいまで読んだところで「あ、ダメだ」と。それでも無理して読んでみたのですが、やっぱりしっくりこない。そのまま返却日を迎えてしまいました。
その気になったら、もう一度挑戦してみようとは思うのですが…。
- 人生を成功に導く星の教え/來 夢
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以前、このコンビ(って表現でいいのかな…)の本で
- なぜ春はこない?/神田 昌典
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というのを読んだことがあるのですが、この内容が印象に残っていたので、続編的な位置づけになっているこの本を読んでみました。
こういう占い的なものは、基本的にあまり意識しないようにしているのですが…書いてあることが僕自身や周囲との関係なんかをみてみると、「あ、なるほどね」と思える部分が多くて、興味深かったです。
本に「大富豪は占いは信じないが、活用する」という主旨のコメントが紹介されていたのですが、僕も、そういうスタンスでこの本に書いてあることをやってみようかなぁ…なんて思っています。
次の3冊は、この連休中に読んだ本。世の中の自粛ムードに乗って…というわけではなく、ウチは一家揃って花粉症なので、例年このシーズンにどこかに遊びに出かけるということは、ほとんどないんですよね…(^^;)特に今年は、息子が学校の宿題と自主勉強(?)に時間を費やしていたので、僕はそんな息子を横目に、のんびり読書していました。
- 怒る企画術! (ベスト新書 265)/吉田 正樹
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これが出版された頃、サイバーエージェントの藤田社長が絶賛していたので、いつか読もう…と思いながら買っていなかった1冊。例によってブックオフを物色していたら偶然発見して即購入しました。「怒り」とか「不満」を「企画」に転化する…という発想、好きです(^^;)。僕自身が携わっているプロジェクトにも使えそうかな…。
- 社労士一平物語/平井 繁利
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同じくブックオフにて購入。地元の社労士さんが書いている本なので、読んで見ました。
・ ・ ・ 。
- 人生の旋律 死の直前、老賢人は何を教えたのか?/神田 昌典
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これまた神田さんの本。アマゾンの書評コメントでは賛否両論って感じですけど、僕は興味深く読めました。この本に対する印象は「光と闇」。その表裏一体の感じがピリピリ伝わってきました。