支持率急降下
とか
支持率1%でも辞めない
なんてことを言ったとか言わなかったとか。
支持率というものが
すべてに優先されてるような感じ。
内閣総理大臣も、評価する我々も
もっとも気にするべきことは
行動して出した結果じゃないのか?
なんてことを思う。
世論なんて、結果の如何で
コロっと評価をかえちゃうんだよね。
今年の夏、とあるスポーツの大会で
その最たる例を、誰しも見聞きしたはず(^^;)
あの監督は、大会直前まで
「アイツじゃダメだ!」とかって、
大バッシングを受け続けてたにもかかわらず
自分のやるべきことや信念を貫いて
あの結果を出したとたん
ごめんね、●●ちゃん!
という
ご本人も言われて苦笑しちゃうような
ムシが良すぎる言葉が流行ったりする。
こう毎日
支持率!支持率!
とか言われちゃうと
「気にするな」なんて言われても
気になるんだろうけど
行動して(良い)結果を出せば
ごめんね、●●首相!
なんて言葉が流行って(^^;)
支持率も
上がると思うんだけどなぁ…。
どんな国にしたいのか?
というビジョンがちゃんとあって
政治家になり
首相になったはずなんだから
そういうのをもっと強烈に
見せてほしいよね。