社労士試験・本試験当日の心境 ⑮一般常識 | jakeのブログ 

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いろんなキャラをこなしながら日々思ったこと・感じたことなんかを書いてみます。

トイレの鏡の前で気合を入れて会場に戻ったのは、試験時間の後半に突入した頃でした。まだ雇用保険の途中だったので、時計を見て少しだけ焦りましたが、まぁ、なんとかなるだろう…なんて感じで、午前の選択式試験ほど焦りませんでした。

 

◆一般常識

〔本試験結果:5点〕

 

 

一般常識分野の1問目を見た瞬間に「こっち(択一)もこんな問題かよ…」なんて思いましたね。

労一の出題の大半が『白書』や『統計』で占められていて、法律に関する問題がほとんどないという…

 

「確かにトレンドも大事だろうけど、今年は労働法規には重要な改正とか、たくさんあったじゃん!」なんて、かる~くムカついたのですが本試験の場で出題傾向に文句を言っても何か変わるわけでもないし、午前の社一の問題に比べればマシか…なんて思ったら少し冷静になれました。

冷静…とか言っても、イライラしながら解いていましたけど。

 

白書&統計攻めで、予想以上に苦戦した労一は全滅を半ば覚悟して、社一へ進むことにしました。

 

 

僕の場合、模擬試験でも一般常識は社一で得点を稼いでいたし、比較的得意な分野でもあったので「社一で5点とれば、最悪労一が全滅しても足キリは防げる」なんて乱暴なことを思いながら解いてました。

 

結果的にこの科目で獲得した点数は、なんとか足キリをかわして5点。その内訳は労一=2点、社一=3点だったので、「どっちが得意」とか「どっちで稼ぐ」とかって言うレベルじゃなかったですねぇ…。あぶね(;^_^A。

 

 

 

〔続く〕