仮に。
「自分の実力アップに、一番貢献したと思える勉強は何?」
なんてことを聞かれたら
迷わず
「過去問を何度もやったこと」
を挙げます。
その理由は、2つ。
『過去問を何度もやることで、
①問題文を読み解く力をつけることができたから。
②基本問題を確実に押さえることができたから。』
その質問に次いで、
「過去問をやるとき、こだわったことは?」
なんてことを聞かれたら
迷わず
「問題を解くスピード」
を挙げます。
その理由は、1つ。
『本試験で同じような(見慣れた)問題が出題されたとき、すぐに解答できれば
その分、見慣れない問題にあたる時間が稼げるから。』
実際の本試験でも、そういった問題で、時間(と点数)を稼ぎ
見慣れない問題を解く時間を捻出することができたので
「解くスピード」にこだわったこと
は
あながち間違いじゃなかったかな…なんて思います。
社労士試験受験後にも、いくつか資格試験を受け、合格していますけど
過去問を『何度もやり』、その際には『解くスピード』にこだわる
という勉強スタイルは、まったく変えていません。
現時点では、これが僕の勉強における “必勝パターン” になっています。