過去問 ~僕の資格試験必勝パターン~ | jakeのブログ 

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夫・父親・会社員・社労士有資格者・アマチュアミュージシャン・・・

いろんなキャラをこなしながら日々思ったこと・感じたことなんかを書いてみます。

仮に。


「自分の実力アップに、一番貢献したと思える勉強は何?」


なんてことを聞かれたら


迷わず



「過去問を何度もやったこと」



を挙げます。


その理由は、2つ。


『過去問を何度もやることで、


①問題文を読み解く力をつけることができたから。


②基本問題を確実に押さえることができたから。』








その質問に次いで、


「過去問をやるとき、こだわったことは?」


なんてことを聞かれたら


迷わず



「問題を解くスピード」



を挙げます。



その理由は、1つ。



『本試験で同じような(見慣れた)問題が出題されたとき、すぐに解答できれば


その分、見慣れない問題にあたる時間が稼げるから。』




実際の本試験でも、そういった問題で、時間(と点数)を稼ぎ


見慣れない問題を解く時間を捻出することができたので



「解くスピード」にこだわったこと



あながち間違いじゃなかったかな…なんて思います。






社労士試験受験後にも、いくつか資格試験を受け、合格していますけど



過去問を『何度もやり』、その際には『解くスピード』にこだわる



という勉強スタイルは、まったく変えていません。





現時点では、これが僕の勉強における “必勝パターン” になっています。