社労士試験・本試験当日の心境 ⑩国年~見直し・選択式試験終了 | jakeのブログ 

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◆国年

〔本試験結果:5点満点〕

労災・社一で苦戦したため残り時間がシビアだったし、問題も基本的なものだったので、国年の問題は、勢いで一気に解いてしまいました。

問題を解きながら「これで労災・社一をもう一度見直す時間が確保できるな~」なんて思っていたのですが、そんなふうに他の事を考えながら解いたからでしょうか…、とんでもないミスを犯すところでした。



◆見直し・選択式試験終了

国年を解き終えた時点では、もはや全科目をじっくり見直すなんて余裕はなく、残り時間は10分をきっていたように記憶しています。

 

最初の見直しは、マークシートの解答用紙じゃなくて、問題用紙に記入しておいた解答メモを使ってやりました。

 

自信のあった雇用・労一・健保・厚年(この時点ではそうだった)・国年は、ざっと確認する程度。そのあとで労災・社一の再検討・見直しに入ったのですが…最終的にはどの科目も解答の変更をしなかったように記憶しています。労災・社一の2科目も、考え直すというよりは、自分が最初に出した解答に納得できるか?なんて感じでした。(むしろ、自分で自分に納得させていたのかも。)

マークシート(解答用紙)に「マークミス」がないか?を確認し始めた頃には残り時間が、2分くらいになっていました。「指差し確認」でマークシートをチェック。

 

そうしたら…最後の国年でマークミスを発見!同じ欄に2つ解答をマークしてました。

 

 


このミスを見つけたのが、終了の合図が出る“数秒”前。

 

慌ててマークミスを修正し終えたのは試験監督官が発した「やめてください!」という声の「い!」の音が消えるときと、ほぼ同時。

 

いやはや、なんともスリリングな状況でした。

 

こうして午前の選択式試験は、終了。

 

 

〔続く〕