社労士試験・本試験当日の心境 ⑥社一(1) | jakeのブログ 

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雇用・労一で満点獲得できた~というハイテンション状態を一発で打ち砕いた悪魔の科目。それが社一。

 

模擬試験なんかではコンスタンスに点数を取っていたし、前年の本試験でも満点を取っていたので、目標は満点狙いだったのですが…とんでもない!という結果になりました。

 

労一を解いているときに、社一の選択肢がうっすらと見えて、少しだけイヤ~な予感はしたんですよね…。

 

 

◆社一

〔本試験結果:2点(A×B×C○D○E×)救済あり

 

で、そのイヤな予感が的中しちゃったわけです(-"-;A。

 

 

 

「自分の“知識”が全く利用できない問題」だったので問題文を見て一瞬フリーズして…。その次には、問題文を相手にキレてました(^_^;)。「こんなの出題しやがって、ふざけんな~ッ!」なんて…。声を発しても許されるような状況なら、思いつく限りの品に欠けるような言葉を連発しただろうな…。

 

とは言え、フリーズしてもキレても問題は解決しないワケで…。

 

とりあえず「前後の文章からすると、コレだろう」なんて推測で解いていきました。

 

何の根拠も裏付けもなく回答してる状態でしたから、アタマの中に一瞬、「今年もダメかぁぁ」という言葉が過ぎったのですが…

 

その一方で、労災のときほどパニックにならなかった自分もいたんですよね。「見たことがない問題なんだから、“わからなくて当たり前”かぁ…」くらいのことを思い始めてたんです。

 

 

そのときです。

 


「ある考え」がアタマに浮かんだのは…

 

〔続く〕