11月初め、富士から夜11時ごろ帰宅。
山のような荷物を車から家へ運ぶ、最後の荷物。
かさばる防寒用の最強ダウンや布等を両手で抱えたまま転倒。
2日間、ほとんど寝てなかったんですよね。
前日は午前2時半起きで、山梨へ。
当日は午前4時起きで、写真撮りに。
帰りの運転が危ないから、道の駅やサービスエリアで仮眠はしたので、運転はがんばれました。
家へ着いて、気が抜けたのもあると思います。
ピースが家へ来た頃。
かわいいね
家と車をいったりきたりなので、サンダル履いていたのです。
この写真の下段を向こうから手前に、真っ暗な中、玄関に向けて歩こうとした時。
右足がズルッと落ちたまではまだよかった。
落ちた後踏ん張ろうとしたら、さらにサンダルの中で足がズルッ。
荷物を放り投げればまだ掌で支えられたでしょうけれど、荷物を抱えたまま左手の甲側に全体重がかかり下段角っこに激突。
あまりの衝撃で、そのまま庭に転がりましたわ。
転がった時に、さらに腰を庭の敷石の角に強打。
温度計の下に見えてる石のどれか。
でもねぇ、幸い頭はぶつけなかったのです。
今思うと、柔道の受け身で転がったんですよね。
学生の頃ですが、柔道少し習いました。
そんなウン十年も前のことが、とっさに出るとは。
ちょうどこの後、テレビでもやってました。
転倒のけが予防に、柔道の受け身のようなトレーニングを取り入れられるように、大学の先生が研究中だと。
数年たてば、そんな体操もでてくるかもです。
もう一つ幸いだったこと。
角っこにあたったのは、腕時計です。
ちょうど金属のベルト部分が、私の腕を守るように当たりました。
骨折はしたものの、一直線にきれいに折れました。
先生「きれーに折れてるから、手術はしなくていいでしょう。
ずれてもいないし、ギプスだけでいいですよ」
レントゲン写真を見ても、私にはどこが折れているのかわからない。
先生に、骨折部分をきいたくらいです。
もし腕時計がなかったら、おそらくグチャグチャに折れて手術だったと思います。
時計さまさま、ありがとうです。
あたった瞬間に、腕時計がはずれました。
壊れたと思いましたが、無事でした。
腕が大変だったため、腰の痛みに気づいたのは3~4日たってからです。
ほっとけば治ると思いますが、まだちょっと痛い。
骨折はしましたが、不幸中の幸いでした。
これで済んでよかった、と思いました。
神さま仏さまに、お礼言いましたよ。
ひどいことにならなくて、ありがとうございましたって。
皆さま、転倒には十分お気をつけくださいね。
もしものために、受け身姿勢の練習もおすすめです。
きっと、ユーチューブとかで動画あると思いますよ~。
古い写真ついでに、チビピース。
ぼーっとした顔してますね(*´艸`*)
危険回避できるといいなぁ