和歌山のアドベンチャーワールドで、パンダの作品を募集する企画がありました。

厚さ5cmまでの2次元。

写真は不可で、絵や切り絵等はOK。

 

切り絵を始めて1年もたっていなかったけど、パンダちゃん大好きなので、作品を作ってみました。

 

図案はこんな感じ。

 

 

橋杭岩と海で遊ぶ子パンダたち。

 

アドベンチャーワールドのパンダは子だくさん。

和歌山生まれのパンダちゃんたちが、和歌山を象徴する場所で遊ぶところを描きたかったの。

本当はもっと細かくしたかったけど、切るのが絶対間に合わないと思って、わりと大雑把な線。

A4の紙に描いた下絵です。

 

 

この企画に気づいてから締め切りまで、1ヵ月半くらい。

それもあわただしい年末で、運悪く切り絵教室もその間なかったため、先生に見てもらうこともできず。

 

下絵を考えて、さらに切らなきゃいけないから、結構時間かかるのよね。

 

 

まず、パンダの顔のパーツはどーするんじゃ?からスタート。

🐼このような絵を描くと、切り絵にすると目鼻が落ちるでしょう。

 

上の図案を描いたものの、いざ切ろうとすると、岩にへばりついたパンダの手足の黒と岩の区別はどーすれば?

などなど、絵と切り絵と違うところが多々。

 

経験がほとんどない私には、どーしていいかわからないところだらけ。

先生にも見てもらえないし。

時間もない。

 

???だらけで、思いついた形でやるしかない。

せめて3回くらいは切ってブラッシュアップできるといいのだけど、1回しか切れなかった(><)

 

 

やはりねぇ、見ただけで直したいところ多々。

でも、この時はこれで精いっぱい。

2枚目を切る時間もなく、これで出すしかなかった。

 

締切りギリギリで提出。

もちろん選外ですよ。

 

でも、やってみていろんなこともわかったし、楽しかったから良しですニコニコ

 

後から先生に見ていただいたら、チョチョッと線を加えていただくだけで、「おーっ」て変わるのですよ。

この作品は戻ってこないので、また作り直ししたいな。

岩とパンダを模様でつなぐとか。

次は、もう少し進歩した作品にしたいものです。

 

お粗末さまでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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