11月に、工藤夕貴さんのドッグカフェへ行った日の、朝の話。
天気予報はイマイチだし、ホテルから見た空は曇っていたけど、日の出時間を目当てに湖まで行ってみました。
何度も富士山に行けたシーズンならきっと行かなかったけど、昨秋の朝富士山の撮影チャンスがあったのは、この1日だけだったので。
日の出前の富士山。
少し雲が切れているところはあるんだけど。
他の撮影者が誰もいないという、そんな天気。
白鳥さん登場。
ありがとねー。
美人に写してあげるよ。
白鳥さん、私ではなく隣のおじさんにアピール。
白鳥が来る前くらいから、撮影に来られたおじさん。
「これで富士山が出ていれば、最高の写真だったのにー!」とおじさんの声。
この時の画像を見せてもらいましたが、確かに富士山があれば賞がとれそうなシチュエーションでした。
残念!
見えないねぇとあきらめかけた頃、富士山頂に一瞬の雲間。
おそらく一番ピンクになる時間は少し過ぎた頃。
雲がなければ、きっときれいなピンク冨士山だったことでしょう。
雲間から見えた時間は2~3分。
がんばって早起きしてきたから、コノハナサクヤヒメさまが、ご褒美に見せてくださったのねと思いました。
これだけ撮れただけでも、ありがたや。
だって、ほんの少しの雲間がちょうど山頂なのですもの。
びっくりしましたよ。
その後もずっとこんな感じ。
富士山、見えないねぇ。
また来ればいいよね。
うん、また来ようね。
いつか、美しい富士山を見られるときもあるでしょう。
最近誰かに手紙書いた?
年賀状は出したけど、手紙は久しく書いてないなぁ
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