大晦日 見えなかったカノープス | ピッピ 憩いの空間

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「大晦日 見えなかったカノープス」 by ピッピ

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ここ何年かの、大晦日の恒例行事。

紅白を見たら、カノープスを見に田んぼへ繰り出すこと。


カノープスというのは、一番高く昇っても、低ーい低ーい位置にしか見えない星。

「南極老人星」「寿老人星」とも呼ばれ、めったに見えないため、この星を見ると長生きできるといわれています。


そういえば、まだカノープスの話したことなかったね。

詳細は、また後日お話しましょう。



今回は晴れていて、オリオン座等々庭からとてもきれいに見えていた。

だから、完全防備して双眼鏡持って、自転車で裏の田んぼまでチャリチャリ。


大晦日&新年あけた真夜中に、何やっとんじゃと自分でも思わないでもないけどさ。



なんとかカノープスが見える、裏の田んぼの道に到着。

そこは、神社に初詣に行く人たちも通る道。


みんなが連れだって初詣に向かう中、自転車を止めて怪しい恰好で双眼鏡をのぞいている、完全防備の雪だるまみたいな人物。(南極越冬隊員もどき服着てるから)


はっきり言って、チョー怪しい!

自分でも、そう思う(^_^;)


そんな怪しい人になりながらも、見えなかったカノープス∑(-x-;)

上の方は晴れて、きれいに星みえてたのにねぇ。

残念(>_<)



横では、神社が新年に打ち上げる花火がバンバン打ち上げ花火

それはそれはきれいな、冬の打ち上げ花火でした。


ま、いっか。

花火も見られたことだし、幸先悪くないよね。

また今年の大晦日にチャレンジしましょう(=⌒▽⌒=)