一生懸命栗をむいて、おいしい栗ごはんを食べていて、思い出したこと。
ジェイクは、違いのわかる男でした
炊き立て栗ごはんの栗は、もーダメっていうくらい、バクバク食べる
残りを冷凍して、チンしたごはんの栗は、フンフン匂いをかぐだけで、プイっと横を向いて立ち去る
(ただいま、味の違いを勉強中)
手作りパン屋さんのパンは喜んで食べても、スーパーのパンはプイッ!
ワインのつまみ用、一切れ1000円くらいの高いチーズは食べるくせに、プロセスチーズはプイッ!
甘いイチゴはがっついても、甘くないイチゴはプイッ!
地元のジューシーで甘い梨は大好物なくせに、スーパーで買った梨はプイッ
少しくらい食べてみるとか、舐めてみるならともかく、匂いをかいだだけですよ
なぜわかる~
ここまでくると、市販品には、手作りにはない何かが入っているんじゃないか、とか勘ぐってしまいます。
イチゴ食べるときは、先にジェイクに鑑定してもらっていたので、甘いかイマイチか、心の準備ができたものを・・・
いやいや、毒見役じゃありませんよ
ちゃ~んとかわいがっていましたとも
勉強してたなんて、うそで~す