明日はインドネシア語検定。私はC級、D級を併願しています。
当初は今回D級、7月にC級の予定でしたが、7月は本帰国と重なるため、とりあえずC級もチャレンジすることに
して、10-12月までJCCのC級対策講座を受講しました。
講座のメンバーは当たり前だけど本気。そしてそもそものスタートラインが私の数メートル先でした。
ついていきたかったけど、気力、体力が足りなかった。体力というか持久力かな。
12月になって(おそっ、もう終わりじゃん)少し手応えが出てきた頃、冬休みになり、バンコク旅行へ。
過去問など持っていったものの勉強する気にならず、帰ってきたら発熱からの風邪が長引く。
やっと治った今、時に既に遅し感でいっぱいでやる気せず。
試験前あるあるで、いつもはしない部屋の片づけなどをせっせとやっています。
こういうときってびっくりするほどはかどりますよねー。
というわけで、今、私が思うことをバカ正直ベースで書きます。いつか再挑戦するかもしれない未来への備忘録も兼ねて。
検定受検を少しでも考えている方にも少しでも参考になったら嬉しいです。
・受検が頭をよぎったらまずホームぺージで概要をつかみ、いつ頃何級を受けるか決める。
・自信や実力がつくのを待っていないで、目標を決めたらそこに自分が追いついていくくらいの気持ちが必要。(年2回なのでその間に実力も上がるし、不可抗力が途中で現れるかもしれないので準備は早めに)
・受検に向けての方針を決める。C級以上はJCCの対策講座が効率的でオススメ。重要文法の復習と、頻出問題、単語や過去問の演習があり、同士からも刺激を受けることができる。(受けていないのでわからないけど、たぶんD級対策も同様に良い講座かと)
・検定に関して言えば、家庭教師は、「よほど検定に詳しい方」以外オススメしない。スクール出身の家庭教師もいるので、そういう方ならいいのかも。
・C級に出てくる単語はD級とは桁違い。
上記は、今だから思うことですが、私の今の気持ちは、
・もっと早く検定受検を決めていればよかった(けど、これは仕方ない)
・決めた時点で自分の実力を見極め、対策を練ればよかった(もっと言えば、早くC級受検を決意できればよかった)
・ABAC終了後につけた家庭教師、イマイチ?と思った時点で踏ん切りを付ければよかった(都合のいい理由ができて途中で辞めましたが)
何より
対策講座の始まった10月から、そして直前期の1ヶ月、もっと勉強すればよかったー!!
です。
まあ、今何を言っても仕方ないので、明日に向けて、今日の自分ができることをできる範囲で(ここが甘い)やるだけです。
早くても次の受検は一年後になるので、インドネシア語は忘れないようにしつつ、上記の反省点を明日からはTOEICか英検対策に生かしたいと思います。
★ランキングに参加しています。