来月、1月14日(日)にインドネシア語の検定試験があります。
当初、1月にD級、7月にC級と考えていましたが、7月って、例年のスケジュールからいくとたぶん本帰国前後!
というわけで、とりあえず力試し?記念受験でC級も一緒に受けることにして、当初料理教室に申し込んでいた
JCC(ジャカルタコミュニケーションクラブ)の講座を「C級対策講座」に変更して通っています。
あと2回で講座は終わりですが、力試しどころではなかった!
もう力が足りていないことは十分わかってしまった!
単語量が絶対的に足りません。もともとJCCに通っていた方は毎回単語テストがあるなど、語学に必要な
「筋力」と集中力、そして知識を既に持っていたわけですが、他の学校に通った後、家庭教師で寄り道してしまった私
(語学学校の家庭教師のせいではなく、私の「使い方」「やる気」の問題です)にはそれが不足していることを
まざまざと見せつけられ、講義のたびに劣等感に苛まれていました。
が、ここ数回のリスニングの演習に限って言えば、日頃メイドさんとドライバーさんにベラベラ話しかけたり、
アパートのレセプションでの敢えてのインドネシア語(→通じず、英語に急に変えようするとかえって混乱して撃沈)使いが
無駄ではなかったな、という「まあまあライン」に達していることがわかってモチベーションが少しだけ上がりました。
と言ってもあくまで自分比であり、50問のうちの10問(それも満点というわけではない・・・)なわけですが。
毎週習っているアンクロン(インドネシアの民族楽器)の発表会が終わったので、いよいよ(遅っ)本腰を入れて勉強をしようと思います。
と、これまでも時間があってもろくにやらなかったのに、既に子ども一人が冬休みに入り、今週でもう一人も冬休み、
そして旅行×2が控えている楽しい時期なのにできるのか?私。
学生時代や10年以上前の昇進試験で発揮できた「とことんやる力」。
「最上志向1位」(ストレングスファインダーで診断できる「強み」の資質のこと)の私のもとからいなくなってしまいました
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