一度行ってみたいなあと思っていたインドネシア人の結婚式。
夫の元同僚からのご招待に家族で行くチャンスが。
会場前の花輪。会場はスポーツセンターの小体育館のようなところがアレンジされていました。
結婚式、誕生日パーティ、お店などの開店、そしてお葬式の時にも、書かれている文字やお花の彩りは違えど
(お葬式でも日本のように白黒で寂しいイメージと言うよりは、よく文字を見ないとわからない感じです)、このような花輪が並んでいるのに
しばしば出くわします。
受付。手前にある白い箱がご祝儀を入れる箱です。入れ口がとても薄いので、薄い封筒なのか、もしかして無記名で現金そのままかもしれません。お金さえ(多少?)払えば、誰が行ってもOKというようなことを聞いたことがあります。
わが家は水引つきの日本のご祝儀袋だったので全く入らず、受付嬢に渡しました。
会場の料理はビュッフェ。ここはデザートコーナーでお二人のイニシャルがかたどられています。
会場の入口にて新郎新婦の関係者?がお出迎え。
このレッドカーペットはバージンロードのようなもの=踏んじゃいけない?というのは杞憂でした。
新郎新婦の入場を参加者が両脇から祝います。
パーティが始まっても音響や演奏担当の方もみんなスマホ。。
参列者用のテーブルはなく、イスが少しだけ。そのため、スピーチも立って聞きます。
両家代表2名のスピーチが終わるとお食事。食べ方がわからなかったり、大混雑していたりして、そんなにいろいろは食べられなかった!けど、華やかな雰囲気を味わえて楽しかったです。あ、イスラム教徒のためお酒は出ません!
余興らしきものは、BGMっぽく歌だけだったような。新郎新婦に挨拶をして食事をしたら、終了時刻を待たずに帰っていく人も多かったので
私たちもそうしました。
夫は同僚たちと「See you tomoroow~」と言っていました。お疲れさまです。。