生活クラブの講座に行ってきました。

「モノの整理は心の整理」幸運を呼ぶスッキリ生活のススメ

整理収納アドバイザーの方のお話を聞いてきました。


おとめ座先生のお話から


モノを持つってとてもエネルギーのいることなんです。

モノを持つには、空間・金銭・時間・身体、いろいろなエネルギー使います。

空間は狭まり、金銭は減り、モノを使うのに時間を使い、身体はモノがそこにあるだけで、使っていなくても、視覚から情報として脳にはいり、エネルギーを使います。 モノが多ければ多いほど、エネルギーは使われていきます。


いつか使うかもと何年もとってあるもの、そういうものは、悪いエネルギーがたまっていきます。自ら悪運を呼んでいるようなものです。


まずは、モノがいるのかいらないのか、「現在形」で考えます。

判断できなかったら、数か月先に期限を設けた「賞味期限箱」に入れます。

そして、数か月後、またいる・いらないを考えます。

大量のいらないものがでます。 

リサイクルショップで扱ってもらえないようなものは、捨てるしかありません。捨てるのはもったいないですよね、でも、捨てる苦しみを味わってください。その苦しみを味わえば、無駄にモノを増やすことができなくなります。


いつか使うかもととっておいたもの、でももういいかって捨てた次の日に、あー、昨日まであったのに、やっぱり捨てなきゃよかった。。ってことありませんか?だから捨てられない。って、そうじゃないんです、悪いエネルギーがあるから、そういう悪運になるんです。

スッキリ片をつけていると、必要な時に必要なものが廻ってくる、好運になるから大丈夫なんです。


こんな感じで、収納テクニック!のお話ではなくて、モノとの付き合い方の話で、とてもよかったです。私もまだまだ片をつけなきゃいけないモノがいっぱい、、

スッキリさせようアップ

久しぶりの更新です、明けましておめでとうございます富士山


突然ですが、健康診断に行ってきました。

子どもを産んで以来、約10年ぶりです。

子どものころから健康診断と言われるものが嫌いで嫌いでしょぼん

検診もそうですが、結果がでるまでのあのストレスは私にとっては相当なもので、専業主婦になって一番嬉しいのはそのストレスから解放されたこと音譜と言ってもいいくらいなんです。

ここ10年、主人の会社や自治体からの検診通知がきても、のらりくらりと逃れてたのですが、とうとう、主人の会社から受診せよ!パンチ!と。

受診しないと主人に迷惑がかかると(主人が)言うのです。


とても動揺叫びしていたので、ホメオパスの卵の友人に相談したところ、健康診断をやってくれるホメオパシーの病院を紹介してくれましたビックリマーク

そこになら行けるアップ

もし何かあっても、きっと大丈夫な気がする!!

そう思い、お願いして行ってきました。


池尻大橋にあるその病院の先生は、とても穏やかで、

「どうして健康診断が嫌なの?思い当たることある?」とカウンセリングのように聞いてくれます。いろいろ話し、

最初に血圧を測ったのですが、上が142で、少し高めでしたガーン

そうしたら、「緊張しているかな?」と、先生。

30分後にもう一度測ってくれました。

今度は120になっていて合格

「はい、正常値に戻りまたね、大丈夫ですよ」と。


普通の検診機関だったら、「高血圧」として再検査になって、

きっと再検査では不安と緊張でまた高血圧と診断され、

薬を処方されてたかもしれません。

そして、結果がわかるまでのストレスも嫌だと話したせいでしょう、翌日には電話で血液検査の結果も教えてもらえました。

(とくに異常はなく、ホッとしました)


毎年やらねばいけない健康診断なら、来年もこの病院の先生にお願いしようと思いました。


友人と先生に感謝です汗


健康診断は、病気の早期発見になるから絶対すべきだという意見もありますが、私のようにストレスを感じる人もいます。

ストレスは万病のもと。食事と運動とストレスをためない生活を心がけていれば、健康診断なんて必要ないのに~!


ちなみに、厚生省の「高血圧」の基準値、1998年までは、「上は160mmHg、下は95mmHg以上」だったのが、2000年に「上は140、下は90以上」に引き下げられたそうです。今の日本人、昔の基準値なら1600万人が高血圧という認定になるけど、現在の基準値では3700万人が高血圧と認定されるそうです。

病人を増やして薬を飲ませようとしてるんでしょうかねぇ。


映画「のぼうの城」を観てきました音譜

とくに観たいと思ってたわけではないのですが、誘われて。

どうしようか迷ったのですが、

「誘われて用事がなかったら乗ってみる」といいことがあるよアップ

と友達に言われたのを思い出して行ってきました。

そしたら、大正解~クラッカー

とても面白かったです音譜


忍城を任せられた北条方の「のぼう」は、2万の軍勢を引き連れ開城をせまる豊臣軍にわずか500人の自軍で応戦します。戦はせず開城するはずだったのが、己の感性というか直感で、人の命を犠牲にすることになる決戦を選びます。人の命の方が大切なのでは??と思っちゃうところですが、利権と私欲に屈せず、自分の信念というより直感を信じて、戦国の大きな流れは変えられなくても、自分の流れを作っていく生き方は、とても面白かったです合格


健康とか命とか、とても大切なものですが、生き方はもっと大切だなぁと思いましたアップ