子米朝

読みました。
必死のパッチとはハッキリ言って真逆です。

凡々で育ち、環境は良いのですが、
もっと赤裸々に、全て阿呆凡に徹した方が………
なんか中途半端な感じがしたな

でも俺は落語が好きなんだーっと
熱いものがあれば……
お互い噺家として共感が出来たかも知れない

個人的には一門の先輩・後輩のメッセージより、
まず我がの落語の思いをもっと記して欲しかったかな

しかし彼のエピソードを本にしたら
間違いなく単行本3冊は出来るだろう
恐るべし 若旦那イヨ

アワワ団治50才

子米朝 - 桂 米團治
人間国宝・桂米朝の息子に生まれ、
噺家になった著者が語る、師匠のこと、米朝一門のこと、
芸のことそして人生のこと。（「BOOK」データベースより）