ゼェェェェーーーーー
ゴォォォーーー
ゼェェェェーーーーー
ゴォォォーーー
年越しで寝込んでおりました・・・飼い主が
めったに風邪をひかないんですけど
今回は動けなかったよ~
その時の不思議な出来事を
日頃からマイペースなナツに対して
「私が具合悪くても知らん顔なんだろうなぁ」
と期待値ゼロだったんだけど、違いましたぁ
30日晦日の朝のこと
基本寝坊助なので、私より早く起きることがあまりなく
ナツに起こされた経験がない&あまり人を舐めない性格
と・こ・ろ・が
ペロリ~ン ペロリ~ン
この日はナツにオデコを舐められて目を覚ましました
驚きながら、ナツにおはようを言おうとしたら
声ガデナイ のどイダイ
慌てて体温計ったら平熱で一安心
ナツが舐めたのは偶然かぁと 親ばか気分を抑えて
一応 常備薬を飲んで
昼中は年越しの買い出しなどに出かけていました
が、時間が経つにつれ 節々が重く痛くなってきた・・・
そしてついに 夕方には37.8℃
ヤバい ヤバい
めったに熱出さないから、37.5℃超えるともうダメ
寝込むことに決めました
MAX38.6℃まで上がったんですけど
その間のナツの態度が愛しいの
ずっと私の枕元で 静かに寄り添ってくれてるの
それもギリギリ手が届くポジションで
いつもなら動くと怒られる体制なのに
じ~~っと 静か~に
お散歩は行ってもらえたんだけど
帰ってくると また枕元にそっと丸まる
いやぁん 癒やされまくり
そのせいか 高熱も長引くことなく
翌大晦日の夜には 身体の痛みも軽くなり
熱も37.5℃を下回り
ガァァァーーーーー
おもちゃ攻撃が始まりました
どうやら病のピークは過ぎたようです
結局平熱に戻るまでは あと1日半かかるわけですが
ナツの中で”もう大丈夫”の烙印を押してもらったようで
寄り添いはなくなりましたとさ
*文頭の擬音は喉の奥で常に発せられてた音でした
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