かわたれどき | おっきいのとちっさいのとのばあばの日日是好日

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にちにちこれこうじつ
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ふっても てっても 日日是好日 泣いても 笑っても 今日が一番いい日 私の一生の中の 大事な一日

だから綴ります。

お見合いオバサン出口景子



夕暮れ時のことを黄昏時(たそがれどき)とも言いますが、これは夕焼けで薄暗い中、景色が黄金色に輝く時間帯を示す言葉です。


この黄昏時の語源は

誰ぞ彼(たれぞかれ)
たそがれ
黄昏時

日が暮れて薄暗くなり相手の顔の見分けがつきにくく「あなたは誰ですか?」と問いかける時間帯ということで「たそがれ」になったのだと言われています。
漢字で「黄昏」と書くのは、当て字のようです。
明け方は「かわたれ時」



同様に、明け方の事を「かわたれ時」と言うのをご存知でしたか?

語源とされているのは、黄昏時と同じように、

彼は誰ぞ(かわたれぞ)
かわたれ
かわたれ時

こちらも人の顔が区別つきにくい時という意味で、漢字で書く場合は「彼は誰時」と書きます。

元々は、「黄昏時」「かわたれ時」共に、夕暮れ・明け方のどちらでも使えたようですが、今は夕暮れが黄昏時、明け方がかわたれ時と使い分けされています。

夕方は誰ぞ彼が語源、明け方は彼は誰ぞが語源。
ちょっと混乱してしまいそうですが、どちらも趣のある美しい言葉です。

今朝のかわたれ時は




次期に

また厚い雲に隠れていく


黄昏時みたいで


せつなくなりました。





私にとって  


南沙織さんは


おとなの女性で


惹かれるというか



歌詞が大人の女性で


後から歌詞が

追いついていくみたいな


で、

たそがれってなんやねん




朝陽みて


朝はなんていうんだろうと


たそがれみたいだもんね。





いやー今は


せつないとか無縁



この笑顔


私以外みてないからさあ



この間抜け面


こちらも私しかみてない


ほらね



この子と毎朝


朝陽を観て   


今日も頑張るぞ。