前回、次男みー君が幼稚園で泣かずに過ごせるかどうか不安だという話を書きました。

詳しくはこちらをどうぞ。


さて、迎えた初日。

私としては、長男ポンちゃんの時と同じように教室の中に入って荷物の片付けを教えてから、みー君が遊んでいる間にフェードアウトしようと思っていたんですキョロキョロ


ところが、同じ幼稚園でも4年経つといろいろと変化がありましてアセアセ

知っている先生は1人もいません。

園児数もポンちゃんの時よりだいぶ減っていました。


そのおかげで先生の手が回るようになったのか?

荷物の片付けまでは、最初のうちは親が一緒にやるんだと思っていたら。


教室の前まで行ったところで、先生がみー君に「お母さんに行ってきます、しようね」と言った時にはドキッとしてしまいましたハッ


えっ、先生!

みー君は、幼稚園は私と一緒に行くところだと思ってるんです!

だから、帰ったわけじゃなくて幼稚園のどこかにいるっていうことにしておきたかったんですけどガーン


でも、こうなった以上はもう腹をくくるしかない!

「じゃあ、行っといで」と右手を挙げると、みー君は一瞬「えっ、ママ行くの?」って顔をしていましたが、素直にハイタッチをしてきましたパー


あ〜、良かった。

泣かれたらどうしようかと思った。

何とかなった〜アセアセ


その日は午前中だけだったので、ほんの2時間半でもうお迎えでした。


そのため、私はウチに帰ってからみー君がいなくて寂しいと思ったり、逆に1人を満喫したりなんてこともありませんでした。

ただただ家事をこなしていたら、もうお迎えの時間でした。


さて、迎えに行ってみるとみー君は体操服に着替えていました。

砂場で思いっ切り遊んで、服がドロドロになったので着替えたとのこと。


帰りにみると、靴までドロドロガーン

ほんの数時間でよくぞここまで汚せたなって感じでした。


後で幼稚園はどうだったのか聞くと「みー君、泣かんかったんよ」と言っていたので、やっぱり少しは寂しかったのかな。

でも、「砂場で山作る競争したんよ」と嬉しそうに言っていて、幼稚園で楽しく過ごせたようで安心しました照れ


そんなこんなで、みー君はここのところ砂場に激ハマり中。

幼稚園では、毎日砂場で遊んでいるようです。

そして、毎日必ず洗濯ものを持って帰ってきます。


泥ハネって、手洗いしないとなかなか落ちないですよねアセアセ

その洗濯が私としては少し大変ではあるかな。


まあ、それでも毎日楽しそうに幼稚園に通ってくれているので良しとしますかニコニコ