意識が戻ったときはベッドに移されてて、「○○さん!?」と肩をバンバン叩かれてた。
血圧測られてて、点滴の針入れられてて、足が上になるようにされてて、心電図取り付けられてて、採血されて…なんかもうすごいことになってた。
私「………気ぃ失ってたの?」
看護師「どこかわかる?顔真っ白になってたよ!!」
気を失う前は医師と看護師だけだったのが、意識取り戻したあとは診察室が人だらけになってて7〜8人はいた。
看護師が血圧測定してたけど、116/64だったっけな?高血圧の私(普段145/95)にとってかなり低いんだよね。
すると…、
医師「(カルテを見ながら)この人にとっては低すぎると思うよ。(血圧の数値が)大丈夫だと思ったらダメね」
そう看護師に言ってた。
(私の心の声:お〜、先生分かってんじゃーん!)←何様(笑)
そこから心電図は大丈夫だとか、こっちは正常だとか、色々と忙しく話してたらもう一人の婦人科担当医師が来て、内診開始。
どこから出血してるか探してたら
医師A「あ!これだね!3時の方向。あー…太いとこいってるなー」
医師B「出てますね!圧迫止血でいけますかね?」
医師A「とりあえず圧迫でいってみようか!」
そして私に説明。
円錐切除してカサブタが剥がれ落ちる時期であること。
そのときにどこから出血するかは正直医者にも予想がつかないところがあるということ。
今回の私の場合、静脈(←たしかそう言ってたような気がする)から血がプシュプシュ吹き出しているとのこと。
場所がはっきりわかっているから安心してください。
今【圧迫止血】しているが駄目なら【止血剤】、それでも駄目なら【縫う】この順番で処置していくとのこと。
ぬ、ぬ、縫う…(・_・;)?
ちょ、ちょっと待って…
想像するだけで痛い。
(@_@;)
それだけは避けたいな。