4月が始まります。新学期、新年度。

あの大地震から3週間。沿岸地区はまだまだまだまだ大変みたいです。

やっと電気がきたとか、まだこないとか。

みんなを思うと普通に生活していてごめん…と、思ってしまいます。

でも、少しずつ緩んでいく気温や太陽の暖かさに気づきます。みんなが暖まりますように。

水道・ガスは止まらなかったものの、電気の無い日々はツラいと改めて実感しました。復旧が早くて助かりました。

ガスも余震が続いたり、『あといつ入るかわからないないらしいよ』という友人からの連絡に怖くて使いたくなくなって。

でも、現在は大丈夫ですよというガス屋さんの言葉にホッとしています。

こんなことになってやっと当たり前だった日々に甘えていたことを知りました。どれだけ無駄遣いしてたんだろう。

『今は町を見るのもいるのもツラいけど、元気でいるよ。復興したらおいでニコニコ

沿岸に住んでお店が壊滅。家族はみんな元気でいると知らせてくれた友人からの言葉。

強いなあ。
支える私が元気づけられました。

そして、きっと大丈夫だ!岩手は前に進める!復興のお手伝いに行きたくなりました。

長く続くだろう支えに、ずっとなれるように、自分が出来る協力をしていかないと!

あの地震があって、心配してくれる人が沢山たくさんいてくれたこと、本当に有り難かったし、不安が減りました。
特に銀さん、白ねこさん、ほんとにありがとう!
言葉ってこんなにも嬉しいものなんだね。無事だよって声を聞けるって、すごく心が温まるんだね。
これからもよろしくね
一緒に、がんばるぞ!