コーリーの変化に関する記事です。肉体、精神共にボロボロだったことは容易に想像できますよね。食べ物は体に入れるものですからね!やはり重要です!(^^)!jaja

 

転載元 真実の泉-ディスクロージャー


コーリー・グッドが最初GaiaTVのCosmic Disclosureというシリーズにて、初めてデビューした当時の彼の写真とその1年後から最近までの変貌は、目覚ましいものです。


最初の頃は、まだ酷い食生活をしていて、いわゆるジャンクフードや出店で売っているコーンドッグというホットドッグの回りに衣がついて揚げてあるものが好きでよく食べていたそうです。

そして、前回のDODのイベントでデイヴィッド・ウィルコックが話していた様に、30分程の収録の間も途中でトイレに行ったり、汗が酷く出て中断したり、まだ多少吃る事もありました。かなり沢山の薬、(精神安定剤、不眠症、うつ病などの為)も服用していた様です。

まだトラウマが抜けてなくて、顔の表情やしゃべり方も何か怯えている様子がありました。

髪型も米軍スタイルのままですね。まだ軍隊用の黒いブーツを履いていたそうです。

 
記事の内容はこちらからコーリー・グッドの2016年から今への変貌・進化
 
 
コーリーは、野菜中心の波動の高い食生活に変えみるみる体調が良くなったようですが、
野菜作りに拘っておられる「佐藤自然農園」さん
更なるチャレンジを始めたようです(*^-^*)
農園日誌Ⅲー「むかし野菜の四季」ー日本の農業の原点ーⅠ
より一部抜粋
 

2019.9.18(水曜日)晴れ、最高温度31度、最低温度24度

 

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              小麦を使ったおやつ作り

今年9月29日(日曜日)オープンする農園マルシェのため、現在、様々な商品開発

を行っている。この写真はほぼ完成に近いパウンドケーキです。

自然栽培による九州産の筑後イズミと言う品種の小麦と日本原産の古代麦(弥富麦)

の全粒粉のブレンド小麦粉がその原料です。

穀類の自然栽培と簡単に言うが、これが実に難しく、本来、窒素を欲しがる麦の栽培を

草木堆肥と言う低窒素栽培で行うため、土作りに約5年を要した。

さらには、農薬はおろか除草剤も使えないため、労力とリスクの塊となった。

 

これは、ハイグルテン仕様の麦が使われたパンや麦を原料としたおやつは、一度、アレルギーが発症するともう食べられない。多くの消費者の声に背中を押され、それならと

ノン化学物質栽培で育てた九州原産の小麦と、日本原産の古代小麦を加えたブレンド

を作ろうではないかとチャレンジし始めた訳です。

 

危険性が問われているベーキングパウダーも使わず、しかも、もさもさした食感になりがちな全粒粉麦(中力粉と古代麦)で麦の味香りを残しながら、もちっとした美味しさ

を表現しようと試行錯誤を繰り返し、おそらくは、全国何処にも無いケーキが完成した

現在、パンなども始め、数種のおやつ作りを試作中です。

(中略)
戦後、西欧から硫安(化成肥料)が導入され、化学肥料と農薬のセットによる近代農業によって、日本の農業は一変していった。
ミネラル分豊かな低窒素栽培から、高窒素栽培への転換は、農業生産量の大幅な増大ができると国を挙げて、大規模化・機械化が進められていった。その当初こそ、確かにお米の増産には成功していたが、次第に土は痩せていき、反当当たりの生産量は、戦前よりも減産に陥っていった。
それは同じく導入された近代農業によって他のアジア諸国も同じです。
大量に投下され続ける化成肥料と農薬によって、次第に農地は汚染されていき、食味や栄養価は落ち、当然に農産物はかっての輝きを失っていった。
日本の農産物は安全であると言った神話は今では過去の物語になっている。
加えて、日本の農業者は、機械化と化学肥料・農薬(除草剤含む)によって、楽な農業を覚え、有機農業の発祥の日本の伝統的な農業である自然循環農業のDNAも消えてしまっている。 (以下略)
 
上記の記事、是非全て読んでいただきたい内容なのですが、山田正彦さんのブログには
このように書かれています。米国からの報告第4弾です。
より一部抜粋
 
(前略)

彼はかつて、この地帯の農家と同様ケミカル(化学肥料と農薬を使った)農業をしていました。
 
当時ケミカル農業の仲間たちは、農作業を終えて家に帰っても服を脱ぎ捨てシャワーを浴びてからでないと子供とハグできなかったそうです。

近所に遊ぶ所がない子供達は親について農場に来たがっていましたが、化学肥料と農薬まみれの農地に子供達を連れて行くわけにはいかなかったとのことでした。
 
「ボブさんに教わって思い切ってオーガニックに切り替えました。 今ではこうして長男(8歳)と一緒に農作業ができるようになりました。
 
私もそうでしたが彼が11歳になれば、全ての大型の機械を私がいなくても使いこなすことができるようになります。
 
私たちのオーガニックの小麦は 1ポンド14ドルで売れますが ケミカル農業の小麦は3.7ドルに過ぎません。豆は私たちのものは彼らの6倍の価格で売れます。

私たちのようなオーガニックでの栽培は、この地域ではまだ少数ですが、大半のケミカル農家は今では赤字なので何れオーガニックに切り替えざるを得ないだろう」

(以下略)
 
アメリカのこの状況を知ると、ますます日本の農業が心配になりましたショボーン
農家さんも、消費者も早く目覚めていただきたいビックリマークおねがいjaja