コズミック・ディスクロージャーre-bootさん、火星関連の過去記事をご紹介してくださっています。コズミック・ディスクロージャーの復習ですね(^^)

 

転載元 コズミック・ディスクロージャーre-boot

http://dwcges.blog.fc2.com/blog-entry-69.html

 

シーズン 7, エピソード 8(2017年2月21日放送)


David Wilcock: さぁ、『コズミック・ディスクロージャー』へようこそ。司会のディビッド・ウィルコックです。コーリー・グッドをお迎えしてお送り致します。

コーリー、番組へようこそ。
Corey Goode: どうも。
David: 前回の最新情報が中断したところを少しおさらいしましょう。マーラという内部地球(インナーアース)にいた闇の巫女があなたの部屋の中で実体化して現れました。彼女は状況を完全に掌握していたと思って、自信たっぷりにあなたを冷笑していました。ところがアンシャールにテレポートで捕まってステイシス(仮死状態)に入れられてしまいました。でも、アンシャールからは警戒するように言われましたね。
他にも彼女のような人が現れるかもしれないって。
Corey: 彼女の仲間が探しに来るかも知れないので、警戒するように言われました。

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David: もし訪ねてきたら、自分で対処しなければならないということですね。
Corey: ええ。
David: 次に何が起きたか、聞かせてもらいましょうか。
Corey: もちろん。結論からいうと、それ以来、マーラの仲間は現れませんでした。
David: オーケー。
Corey: わりと静かでした。

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最近はもっぱら MIC SSP (軍産複合体の秘密宇宙プログラム) との接触ばかりでした。

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何度かミーティングに連れて行かれました。私が質問することは許されませんでしたが、以前に飛行機の階段の乗り降りを手伝ってくれたあの二人の空軍兵から状況説明を受けました。
David: 質問は許されなかったのですか?
Corey: 一つもです。ただ座って聞くだけです。彼らは南極で見つかったものとその処理方法、さらにそれをいかに段階的に人類に提示していくか・・・
David: うん。
Corey: ・・・ 私たちがジークムントと呼んでいた司令官ともミーティングをしました。興味深い情報も教えてもらいましたが、今後の「地上会議」に関わる情報であるため、残念ながら今は明かせません。
David: その簡単なまとめはやりましたね。アンシャールとの接触はありましたか?もしあったら、何か面白い話はないですか?
Corey: アンシャールとは何度か会いました。その多くは、今後の「地上会議」に備えて、カ・アリーが私をコーチングするためのものでした。それを前に、私はかなり不安になっているからです。
その過程で、私が話すべき情報を、彼女が交信で伝えてくれるということを私に分からせるためです。
また、アンシャールの乗り物で南極の地下にも一回降りてきました。
David: 前回この番組で、南極の地下で面白いことが起きていると聞きましたが、あなたには私にすら話すことができないことがあって、その内容は話してもらえませんでしたね。
二人で書いた「エンドゲームⅡ」の報告はそこから始まりました。何ヶ月間も話してもらえなかったその情報をやっと今になって話せるようになったわけですが、南極の地下でいったい何が起きていたのですか?
Corey: ジークムントと彼の部下によると、彼らは大きな発見をしました。1939年、ドイツの南極遠征隊は古代文字の書かれた巨大岩版を見つけて、大量の写真を撮りました。その後、彼らは多くの秘密遠征を始めました。
David: それはストーンヘンジやピラミッドみたいなものですか?
Corey: どちらかというと、プマプンク遺跡とかああいったものに近いです。崩壊して散乱していました。
David: ほほう。
Corey: ドイツの遠征隊がそれらを見つけたあと、考古学的に採掘するためと言うよりは、むしろあたりを片付けてその場所を利用し始めたのです。彼らは洞窟内に古代文明の人工遺物を発見していました。それらを運び出し、軍隊を派遣して基地の建設を始めました。

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最初のうち、彼らはそれほど考古学に興味を持ちませんでした。ちょっとナチスらしくないですがね。何せ、ナチスは考古学者を使ってアジアまでくまなく調査させていましたからね・・・
David: 特に「黒い太陽」やヴリル協会のようなグループは古代史に非常に興味があったように見えますが。
Corey: ええ。どうも彼らにとって基地の建設が急務だったみたいです。それが彼らの最優先課題だったんです・・・
David: そうか、第二次世界大戦の戦況は思わしくないからね。急ぐ必要があったということですね。
Corey: そう。彼らは数十年間もあちこちを掘り返して調べました。結局彼らはアメリカの軍産複合体と合併することになりました。
そして彼らは1950年代、1960年代から何十年間もあそこで発掘をしてきたのです。
そして、2002年頃になって、彼らは民間の大学教授や考古学者を連れて行くようになりました。それは学術の分野に興味を持つ人なら、誰もが知っているような人達です。それ以来彼らはずっと南極で発掘や研究をしてきました。
そして彼らはそこで14年間も研究してきたのに、その成果を決して公開してはならないと言われたのです。
でもいつかは報道陣の前で報告をして、作ったドキュメンタリーを見せて、収集した情報をすべて一般大衆にプレゼンする機会は与えられると約束されているのです。
David: びっくりしたのは、私たちが「エンドゲームⅡ」をできるだけ早く書き上げなくてはいけないと、あなたが言われていたことですね。
Corey: ええ。
David: そして「エンドゲームⅡ」が仕上がってから二時間後、「デイリー・ミラー」や「ザ・サン」のようなタブロイド紙が次々と同じ情報を報じ始めたのです。
そして私たちが記事を公開した翌日には、それらのタブロイドの一紙が、たしか「デイリー・ミラー」だったと思いますが、科学者のチームが2002年からずっと南極にいたことについて報じたのです。それはすでに電話であなたから聞いていた情報でした。
あなたから聞いていたその情報を、私は記事に入れ忘れてしまったんです。
Corey: そうでしたね。
David: そしてそれがこんなタブロイド紙に載ってしまったのです。私にとっては大変な驚きでした。大衆紙に掲載されるという、こんな形で情報が確認されたということに。
Corey: ええ。スクープされるよと言われてましたからね。だからすぐに情報を出さなければいけなかったのです。
David: だからそれが報道される前に、あなたは科学者達が2002年からずっといたことを教えられていたということですね。
Corey: ええ。そして、そこで見つかったものを聞いて度肝を抜かれました。彼らは古代のテクノロジーを見つけたのです。彼は宇宙船を発見していました。そこからは新しい文明や都市などを作るために技術装置が剥ぎ取られていました。
遺伝子実験のための研究室らしき場所も見つかりました。プリ・アダマイトによって、無茶苦茶な遺伝子実験が行われていたようです。
そして様々な種類の人間の遺体が見つかりました。背の低い人間、背の高い人間、尻尾のついた人間まで、様々です。それらともにオリジナルのプリ・アダマイトの遺体もありました。彼らは5万5千年~6万年前にこの場所に不時着しました。
David: プリ・アダマイトとは何ですか?
Corey: ETグループです。かつて火星とマルデクで暮らしていてました。そこで天変地異があって、このほとんどは彼らの戦争に起因するのですが、それから・・・
David: それは50万年前の話でしたね。
Corey: ええ、50万年前でした。それから彼らはしばらく月に留まっていました。
それから、どういうわけか、彼らは月から追い出されました。何かの襲撃が起きて、その後彼らは逃げ出しましたが、彼らの宇宙船は損傷がひどすぎたため、太陽系を脱出出来なかったか、他の惑星までたどり着けなかったのか・・・
そうして地球に不時着するしかなかったため、彼らは古代ビルダー種族の技術が使用可能な状態で残っていた唯一の大陸に不時着することを決めました。
David: それはいつ頃の技術ですか。
Corey: 私が聞いた情報では、18億年前の技術でした。
David: 技術というと?
Corey: 彼らが持っていた技術は、3隻の宇宙船に残ったものしかありませんでした。
そのため、不時着したあと、乗っていた宇宙船を解体して載せていた技術を再利用するしかなかったのです。彼らが乗っていた大きな宇宙船は3隻あり、母船でした。
それぞれニーニャ、ピンタ、サンタ・マリアと呼ばれています(苦笑)。
David: 解説しておくと、その呼び名には実際の関連性があるわけではなくて、コロンブス船団の三隻の船がそれぞれニーニャ、ピンタ、サンタマリアという名前だったことから、冗談半分にそう呼ばれているということです。南極大陸に不時着したのも三隻の宇宙船だったことからね。
Corey: ええ。報告書の中でも、いくつかの冗談半分の引用がされています。
David: ここで言っておきたいことは、私はこのものすごい詳細情報に驚いて、ピートに電話して質問を始めたんです。「南極大陸について何か情報はないですか?」と。
彼は彼で「母船が一隻見つかったという発表はまもなく行われるよ。」と言ったのです。彼が言っていたのは一隻についてだけで、その幅は50kmほど、ほぼ円形の母船が氷の下で見つかっていると言っていました。
Corey: その通りです。これまで、彼らの発掘で露出させた部分は、オーシャン・ライナーほどの大きさだけです。それでも、彼らはその一隻の母船の中に入れるようになりました。船内に入って、母船の中にあった小型船で飛び回って・・・
David: ちょっ、ちょっ、ちょっと・・・彼らはこの50キロ幅の母船に入って、その中で他の宇宙船を見つけたのですか?
Corey: そうですよ。
David: その見つけた宇宙船を飛ばせたのですか?
Corey: ええ。
David: 母船の中で?それとも外で?
Corey: 外で。しかも大気圏外にまで出ていきました。彼らは母船内で、異なる用途を持った様々な種類の宇宙船を見つけました。その一つが仏舎利塔の形みたいな、とても装飾された宇宙船でした。
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David: よく見かけるチベット寺院みたいな?
Corey: ええ。彼らはそれをヴィマーナと呼んでいました。
David: 本当に?
Corey: 宇宙プログラムの中では、ヴィマーナと呼ばれているのです。本当にそれがヴィマーナかどうか、私には分かりませんが。
でもこれは皇族だけが乗ることのできる専用の船だったんです。他の宇宙船と違って、表面に金が使われていて、非常に華やかに装飾されていたのです。
David: これらの宇宙船の中にいたというプリ・アダマイトについて説明して頂けますか。
Corey: ええ。彼らの身長は 3.6~4.2メートルぐらいで、細長い頭蓋骨を持っています。体はひょろっとしていて痩せています。
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David: エジプト王のアメンホテプ4世やネフェルティティ、その子供のメリトアテンに似ていますね。
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Corey: ええ。男性の胸にポケットみたいなたるみがあります。締まりのない胸です。
David: 肌色は?
Corey: 肌色を特定するのは難しいですね。彼らは巨大な天変地異の中で亡くなっていて、体に腕が幾重も巻き付いている遺体もあって、肌に大きな黒い斑点が出ていました。氷の下にずっと埋もれてきたからです。
映画の中で息を吹き返すアイスマンのような良い保存状態ではありませんでした。
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これらの遺体を調べて検死した生物学者によると、彼らは明らかに私たちとはだいぶ違った環境の中で成長してきた生命体のようです。彼らはより低い気圧と重力場の環境で暮らしていたようです。
David: 彼らは誰によって撃ち落とされて、南極に不時着したのでしょうか?
Corey: どうやらこのプリ・アダマイトはレプティリアンとしばらく紛争が続いていたようです。プリ・アダマイトも全く善良な種族ではないのですが、レプティリアンとは対立していて、彼らが不時着する前は、地球ではレプティリアンを牽制する存在でした。
一大異変の後にもいくつかの小規模の天災で彼らが力を失い、弱体化する度に、常に隙きをうかがっていたレプティリアンによって攻撃されていたのです。
David: 彼らが地球に着いた当初から、プリ・アダマイトとレプティリアンの戦いはずっと続いていたのでしょうか。
Corey: その通りです。
David: オーケー。
Corey: そして地球で天変地異が起きた後に、プリ・アダマイトとレプティリアンはある種の停戦合意か協定に達したようです。それ以降、レプティリアンが南極大陸のほぼ全てを支配するようになり、プリ・アダマイトは南極での支配権を完全に失い、彼らの古代技術、図書館などの全ての遺産に近づけなくなりました。
David: なるほど。
Corey: 天変地異を生き抜いたのはほとんどが遺伝子実験を受けた人々でした。彼らは私たちの環境にはうまく適応できなかったため、彼らと地球人との間に異種交配種をつくったのです。
地球の天変地異が起きた時、純血だった主なプリ・アダマイトはすべて南極大陸の地下にいたのです。
そして彼らのプリ・アダマイトのグループには2つ血統が存在し、一方は中南米へ移動し、全く違う血統のもう一方はアジアとヨーロッパに散りました。どちらの血統も皇族です。
David: さて、そのオリジナルのプリ・アダマイトは3隻の母船でやってきたと言いましたね。確認ですが、幅は30フィートですよね?
Corey: 30マイル(50km)です。
David: 30マイルですね。それは彼らが持っていた最大の母船ですか。
Corey: その3隻の他にもかなり大きな宇宙船が地下から見つかっていますが、どちらかというと艦隊に所属する小さめの宇宙船でした。
David: つまり、3隻の大きな母船以外にも他の宇宙船が見つかったのですね。
Corey: ええ。
David: 聖書の記述とのつながりを見ていきたいと思います。『創世記』と同時期に書かれた『エノク書』は聖書から外されていますが、イエスによって言及されていますし、他にもその時代の様々な人々によって再考されていた文書です。
そしてエノク書には200人の堕天使が地球に落ちてきて、巨人族となり、人食いになって地球人の敵になったため、最後の審判で大洪水によって滅ぼされることとなったと書かれています。
ここでしてきた話と同じことのように思います。
このエノク書との関連性についてはどうでしょうか?
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Corey: 関連してますよ。私が受け取った情報によると、プリ・アダマイトはグランド・エクスペリメント(※地球を舞台とした壮大な22の遺伝子実験プログラム)に参加していました。
でも彼らは地上に降りてきて人類の中で大っぴらに暮らすべきではありませんでした。それが一つ。そして二つ目に、ほら、他の遺伝子ファーマー・グループも地上でこの22の遺伝子実験を行っていたわけですよね。プリ・アダマイトが自分たち以外の実験にまで手を出して、邪魔し始めたため、彼らは排除されなければならなくなったのです。
David: 以前のエピソードを見ていなかった方のために説明しておきます。50万年前に、惑星マルデクが爆発してアステロイドベルトになったことで、古代ビルダー種族が築いた太陽系外周の防衛グリッドが降ろされて、すぐにいわゆる「遺伝子牧場主(ファーマー)」ET種族たちが太陽系に入ってきて、銀河中のDNAを寄せ集めて地球のDNAを操作し始めたのでしたね。
Corey: そう。南極地下の遺跡の探索を進めていく中で、私たちは電子回路のように配置された一連の通路に出くわしました。
通路は金と銅の合金で作られていて、表面には丸い模様が彫られていました。それは人が通るための道ではなく、大量の電気を流すための道だそうです。
そこからさほど遠くない所に、遺伝子実験室が見つかっていて、そこで様々な成長段階にあった様々な生命体を見つけました。
確認したところ、遺伝子実験の方法は技術的な部分と、生物的な部分がありました。受精卵みたいなものを人間または動物に着床させて、成長させるという培養方法だったそうです。
彼らは不時着した時からサバイバル状態にいたため、彼らの本来持っていた科学技術は揃っていませんでした。
彼らは大きな母船から技術を取り外して利用するしかありませんでした。部品が引き剥がされていったことがわかる広大な空間がありましたよ。
David: 不時着して、地球に足止めされた状態とは言っても、母船内には飛び回れる小型宇宙船があったと言っていましたよね。つまり彼らはそれで地球から脱出して、行きたい場所に行けたということではないですか?
Corey: ええ、できたでしょうね。でも彼らに残された社会資源はすべて地球にあるし、それらの宇宙船も長大な輸送船ではありませんでした。
その小型宇宙船はスクーターのように太陽系内をさっと回れる程度のものです。彼らは太陽系の中で身動きが取れなくなったのです。
それに22の異なる遺伝子ファーマー種族たちがいます。レプティリアンもいます。だから彼らにとって太陽系内は敵だらけで自由に飛び回れる場所ではありませんでした。彼らの人口は少なく、戦略的に不利な立場でした。
David: つまり理論的には、彼らは木星の衛星や土星の衛星のような場所に行くこともできましたが、太陽系を出ていく程の燃料の持続性も移動能力もなかったのですね。
Corey: その通り。しかもその時代の宇宙は危険な場所でした。木星への移動にもリスクが伴います。ただでさえ残り少なかった資源を失いたくないですからね。
でも、その限られた資源だけでも、彼らの文明は地球全土を支配できました。
この最後の天変地異が起きた後、プリ・アダマイトは南極にあった彼らの科学技術に一切アクセスできなくなりました。
そして先程言ったアジアにいたプリ・アダマイト・グループと中南米の別血統のプリ・アダマイト・グループ間の連絡も取れなくなり、完全に切り離されました。
David: 一般にはアトランティスの天変地異の後ということですね。
Corey: ええ。そしてこの2つの血統の間には常に何らかの競争がありました。天変地異の前からです。
カバールやイルミナティと呼ばれる人達の血統ですが、彼らは自分たちの血筋をこのプリ・アダマイトまでたどっています。
David: エノク書の中ではこのグループを堕天使として記述していますよね。
Corey: ええ。
David: つまり、この細長い頭を持つプリ・アダマイトのことが堕天使の筋書きになったということですか。
Corey: ええ、堕天使の筋書きそのものです。
David: でもカバールと呼ばれる人々がいて。これは内通者のブルースがよく言うことなんですが、私たちがそれを信じていようがいまいが、彼らカバールがそれを信じていることが問題なのだそうです。
Corey: そうなんです。彼らにとってこの信仰はすべてなんです。彼らのやることなすことすべてはこの信仰に基づいています。
David: このプリ・アダマイト文化はどこで発展したのでしょうか。天変地異の後、彼らはアメリカ大陸のどこに潜伏していたのでしょうか?
Corey: 彼らの居留地の大半は中南米にありました。天変地異によって破壊された他のプリ・アダマイト建造物の近くなどです。
地面を液状化してしまったくらいの巨大地震が起きたため、多数の建造物が引き裂かれて地面に崩れ、沈み落ちました。
彼ら(中南米グループ)は地球の半分を管理していました。彼らは自身の遺伝子と中南米の先住民の遺伝子を混ぜました。同じ長い頭蓋骨の異種交配種でも、肌色や遺伝子構成が様々なのはそのためです。
天変地異の後、彼らは誰彼構わず、周りの現れたどんなグループの人間とでも自分たちの遺伝子を混ぜていたんです。
イルミナティに話を戻すと、彼らの信仰はプリ・アダマイトの所業に基づいていることを知れば、なぜ最近になって多くの興味深い人達が南極を訪れているのかが理解できます。大統領選当日にはケリー国防長官が南極を訪れました。
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David: ええ。
Corey: 南極に行った皇族までいました。
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David: さて、その母船の中で見つかった興味深い積み荷について聞いてみたいと思います。まだ母船に残っていた貴重な積み荷は何だったのですか?
Corey: ステイシス(冬眠)状態の生命体が複数いました。私が聞いた情報では、生き残ったオリジナルのプリ・アダマイトたち、つまり地球外から来た彼らが、約12800年前の天変地異が起きる前に、自分たちをステイシス状態に入れたそうです。
彼らはまだ起こされていません。どうすべきか、まだ結論は出ていないそうです。
もう一つの面白い情報として、南極地下での発掘と記録作成には考古学者や様々な大学に雇われた人々が参加していました。
そこで彼らが何をしたかというと・・・「彼ら」とはみなさんが言うところの「カバール」です。彼らが大きな電磁推進潜水艦を使っているのは以前説明しましたよね。その潜水艦に、他の発掘現場で見つけて人類から隠蔽するために巨大倉庫に保管しておいた人工遺物をいくつか積み込んで、南極へと運んでいったのです。
そしてそれらを考古学者たちが発表する予定になっている南極の大きな発掘現場に仕掛けて置いたんです。
また、人間には見えない遺体はすべて撤去されました。多くの遺体は奴隷労働者には見えません。金糸を編み込まれたチュニックを着ていて、皇族に見えました。
つまり、彼らは情報を制御したディスクロージャー(情報開示)を計画しているのです。それから時間をかけて、徐々に軍産複合体の秘密宇宙プログラムについて開示していくつもりです。
その後になって、「おっと、ところで、私たちにはこんなに進んだ秘密宇宙プログラムがあったんです。そして他の惑星に行ってみたら、南極で見つけたのととても似た遺跡を見つけましたよ」と発表するつもりです。
そうやって、何十年もかけて情報を小出しにしていくつもりです。母船が見つかっていることや、その科学技術や、ETについて、すぐには私たちに明かすつもりがないのです。
David: ホログラムを映し出せる携帯型装置のようなものも当然公開されませんよね・・・
Corey: オーパーツになるからね。
David: オーケー。
Corey: 彼らは地球の文明がまだ6000年しかないというシナリオを持たせるために、特定の考古学的遺物を隠蔽していますよね。
David: そうですね。それと、氷の下で遺伝子操作された遺体も見つかったと言っていましたよね?
Corey: ええ。そして彼らが氷の下に発見した人間に似た遺体の多くを見ると、明らかに巨大な波に襲われて、それからどういうわけか瞬間凍結された様子なんです。
David: 海洋の波(津波)ですか?
Corey: ええ。そしてこれらの遺体を見て、彼らはそれを冗談半分に「氷上のポンペイ(Pompeii on Ice)」と呼んでいます。身を寄せ合う形で見つかった遺体などもあり、様々な遺体の状況がポンペイとよく似ているからです。
David: あなたが個人的に見てきたものについて説明してもらえますか?あなたは質問禁止のブリーフィングで情報を得ているということですが、今の話の中であなたが個人的に目撃したことは何ですか?
Corey: 私はゴンザレスと一緒に、アンシャールの卵形の飛行機で南極の地下に連れて行かれたのです。
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ゴンザレスは軍用のウエストポーチみたいなのを持っていました。
David: オーケー。
Corey: 地下に降りると、ゴンザレスはコアサンプルを採取する器具みたいな、取っ手があって、先に小さなカメラがついた器具に、長い針のパーツをひねって装着しました。
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彼は遺体に近づいて写真かビデオを撮って、その器具の針を差し込んで回して引き抜いて、その採取したコアサンプルを小さなプラスチック試験管容器の中に落として、腰につけたバッグにしまっていきました。
David: その遺体は巨人のプリ・アダマイト?
Corey: プリ・アダマイトの遺体もあれば、異種交配種の遺体もありました。私が個人的に見たのは胎児のような姿勢のまま亡くなっているとても背の低い人間で、尻尾がありました。背中の皮膚のしわが下に向かって寄り集まっていって、そこからねじれた尻尾が突き出たま凍っていました。
それでゴンザレスはサンプル採取をしていました。その一方で、そのちょっと前に、インナー・アース・グループ(アンシャール)が私たちを氷の壁を通り抜けて歩かせて、未発掘の部屋に連れて入ったんです。その部屋は外からはまだ氷と雪の山から一角が突き出して見えているだけの状態でした。
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さほど離れていない場所では、発掘が続けられていました。三脚に乗せられた背の高いライトで穴の中を照らして発掘していました。
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彼ら(アンシャールたち)に連れられ雪の壁を通り抜けて入ると、部屋の中の明かりがつきました。
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部屋の中は巻物や書物でいっぱいでした。そこは明らかに図書館でした。
2人のインナー・アースの住人がある場所にめがけて近づいていきました。どこに何があるかすでに知っていたようでした。そして折りたたみ式の箱を開けると、金属の巻物を取り出して、持ってきた箱に詰めて運び出していました。この金属の巻物にはレーザーで描かれたような記号がありました。
David: 巻物が金属なんですか?それとも金属の筒に入っていた紙の巻物?
Corey: 金属製のシートが巻かれたものでした。
David: おー、金属シートの巻物なんですね。
Corey: 持ち上げるとカシャカシャと音がしました。ブリキみたいな音です。
David: ほぅ。
Corey: 表面にはレーザーで刻み込まれた記号が見えました。発掘をしていた人達に発見される前に彼らは運び出すつもりのようでした。
巻物に何が書いてあって、どれだけ重要なのかは今でも分かりませんが、帰る時にはそれらの巻物はアンシャールの船に運び込まれました。
David: コーリー、ありがとうございました。そして私たちをご覧頂き、Gaiaでの私たちの活動を支援して頂き、私たちが完全開示へ向かうことを確実にしてくれている皆さん、ご視聴ありがとうございました。