●Vol.24 2005年08月15日配信分 今なお生きる占領政策 ほか
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【JAIRO EXPRESS】Vol.24 目次
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●ジャイロ流通研究所ニュース
●大木ヒロシのメッセージ
●リレーコラム・「現在の悩み」と「将来の希望」 その1
●8月セミナー講演予定
●お客様の声 ;創業塾 受講生H・T様のお礼のメールより
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●ジャイロ流通研究所ニュース<副所長 統括本部長 山崎雄一郎>
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厳しい経済情勢が続く中、新たな創業を志す人が増えています。
一見矛盾する動きと考えがちですが、実は、10数年に亘る不況がもたらした
新たな産物ととらえるべきであると思います。
長引く不況は、伝統的なわが国の商売というものの見直しを迫っています。
言い換えれば、新たなビジネスチャンスが生まれている事を意味します。
その導火線となっているのが、国、都道府県、市町村の行政と各地の
商工会、商工会議所が実施している起業に関する多くの支援体制です。
その内容は、補助金、助成金(返さなくてもいい資金)、融資金をはじめ、
起業のノウハウを教育する「創業塾」「第二創業塾」のセミナー等多岐にわたっています。
また、会社創設も規制が大幅に緩和されて誰にでも起業することが可能になりました。
ジャイロ流通研究所は、全国の商工会議所、商工会連合会、商工会の多くから創業塾、
第二創業塾の講演を委託されていますが、その起業率の高さを評価されています。
ジャイロ流通研究所では、こうした支援体制に加えて、実際の店舗、
会社の開業支援に力を入れています。
会社設立から、開業までの様々な実務を弊社のコンサルタントが実務支援しています。
起業を志す方の多様なニーズに応えるべく、弊社の多くのコンサルタントは
日々努力しているのです。
現在、起業を目指す方も多岐に及んでいます。
組織の中で歯車で生きるよりも、より自分の力を試してみたいとする若者、
一方、多くの団塊の世代が定年を迎える「2007年問題」を契機として、
起業に挑戦する団塊世代の方、そして、成熟した社会の中で、新たな生き方を
模索する女性の方、新たな起業は、今後益々増えていくことでしょう。
どのような生き方をしていくのかは、個々人の任意性のものですが、
新たな挑戦を試みるのも夢のある生き方だと考えます。
起業を志す方の情熱に私たち商業・流通のプロ集団がお手伝いすることによって、
成功者が増えていくことに喜びを感じる毎日です。
そして、こうした起業を志す方と私たちコンサルタントのパートナーシップが、
必ずや新しい活気ある社会を作って行くものと信じています。
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●大木ヒロシのメッセージ
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今なお生きる占領政策
今から60年前の8月15日に日本は史上初めての大敗北を喫し、陸海軍は無
条件降伏、そして解体を余儀なくされた。
3年と7ヶ月に亘る激闘の末に310万人が戦没し、国富の過半を失ったので
ある。
昭和20年8月15日正午、雑音交じりの放送は玉音(天皇の実声)を始めて
耳にする者にとって、妙なカン高さ故にリアリティーは高かった。
その日、空は抜けるほどに青かった。戦時という頚木から解き放された時、多
くの人は空を見上げる。そして其処に虚脱そして虚無を思うのである。
やがて、敵将マッカサーがコーンパイプという安手のパイプをくわえて占領軍
の最高司令官として厚木基地に降り立った。
勇猛果敢、否、狂気とまで思わせる戦いぶりを示した日本軍は一夜にして従順
な羊の群れに変じた。荒れ狂う狼が一夜にして羊に変わるなどと誰が信じられ
ようか。
かの最高司令官も「マニラから厚木への空路のどこかで特攻機が攻撃を仕掛け
てくるのではないか」「厚木基地から宿泊先の横浜グランドホテルに向かう途
中に日本軍の待ち伏せにあうのではないか」と恐怖にかられ続けた。
占領軍の誰もがこの静寂こそが狡猾な日本軍の罠にしか思えなかったのであ
る。羊の皮を被った狼の恐怖である。
占領軍(米軍)は日本国民の虚脱と虚無の隙にその狼の牙を抜かんとした。そ
して彼らは極東軍事裁判の茶番とそれに引き続く「ウォーギルト・インフォメ
ーションプログラム(日本軍の戦争の一方的な罪悪視の徹底情報化)」を発動
し、日本人の戦いを全て自己否定へと捻じ曲げていった。自己否定を基にした
思想の分裂はアイディンティテーの喪失を引き起こし、それは今も深刻の度を
増している。
米軍情報局による徹底した検閲によるメディア統制と世論操作は絶大の効果を
上げ、日本人の多くは今次大戦を正当に評価することなく一方的に悪と見なす
ようになった。広島の原爆記念碑には「私たちは二度と過ちは犯しません」と
記されている。しかし、原爆の投下は米国の責任であり、決して日本人の責任
ではありはしない。
真珠湾は断罪され、広島が不問に付される所以はない。東京裁判のパール判
事(注1)の言論にこそ戦争責任の真実がある。
終戦から60年を経た今、もう一度「あの戦争」を見直すべきではないかと思
う。仮に失敗だったとしても其処から学ぶモノは決して少なくない。
「戦争を知らずして、平和を語ることができようか」ウィストン・チャーチル
卿
(注1)東京裁判において判事の一人であるインドのパール判事は、連合国(米
国)による広島・長崎への原爆投下を問うことなく日本の戦争犯罪を問
うことはできないと主張し、被告人の全員を無罪とした。
⇒次号に続く
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●リレーコラム 起業、経営と言葉 〔島田 学 主任コンサルタント〕
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アカウンタビリティ、IR、説明責任。会社を経営していくにあたって、言葉
の持つ重要性がますます高まっている。
その一つの要因として、銀行借入などの間接金融から、出資や社債などの直接
金融に資金調達手段が多様化していることが挙げられる。他の要因は、マス・
マーケティングからワントゥワン・マーケティングへと顧客の嗜好が多様化し
た結果であるとも捕らえることができる。
間接金融やマス・マーケティングが主流であった時代では、規格化あるいはル
ール化されたフォーマットに、ある程度の既定の言葉や数字を書き入れること
によって、融資や販売促進などの目的が果たせた。
しかしながら、現在のような直接金融やワントゥワン・マーケティングが重要
な時代になると、相手に応じた言葉の使い方、選び方が重要な要素となってく
る。目的を達成するための答えが画一的ではないのである。
コンサルタントも経営者も、相手一人ひとりを想う言葉を使わなければ目的を
果たせない。つまり言葉のセンス、もっと言えば人間性が問われる時代になっ
ている。
⇒次号に続く
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● 8月セミナー・講演予定
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創業塾・・・
美濃商工会議所 8月6日(土)・8月20日(土)
鹿屋商工会議所 8月28日(日)
第二創業塾・・・
栃木商工会議所 8月4日(木)・8月11日(木)・8月18日(木)
8月25日(木)
女性創業塾・・・
山口県商工会連合会 8月20日(土)・8月21日(日)・8月27日(土)
高知県商工会連合会 8月21日(日)・8月28日(日)
単発セミナー・・・
8月4日(木)
佐世保商工会議所 「新時代の営業マン研修」
8月8日(月)
西脇商工会議所 「これからの消費者動向とシニアマーケット攻略法」
8月9日(火)
東京商工会議所 荒川支部 「こだわりの経営で勝ち残る」
8月25日(木)
東京商工会議所 荒川支部 「こだわりの販促術」
・・・・・その他多数
●セミナーの問い合わせは、ジャイロ流通研究所の常田三枝
(ときた みえ)が承ります。
TEL:03-3808-2241 E-mail: tokita@jairo.co.jp
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●大木ヒロシの創業支援セミナー、DVD好評発売中です。
http://www.7seminar.com/dvd/jairo.htm
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