今日は、ついに最終回です。
そして、研修も残すところ後二日間です。
来週の初めには、日本にいるのか思うと、変な感じです。
丸洗いが終わったカーペットはくるくると円柱状に丸めて、脱水するために数時間のあいだ壁に立てかけてます。
その後、絨毯が乾燥して収縮するのを避けるため、金属製のフックで絨毯の四方を固定し完全に水分を飛ばします。こうして、洗い終わった絨毯は出荷のため本社へと向かいます。
本社に集められたカーペットは、何度も検査され、検査に引っかかった商品はすぐに補正されます。
写真1
これは、綿製の縦糸に欠陥が見つかったため、糸の取替え作業をしているところです。結び目をひとつも間違えず針を入れて、糸を交換していきます。
写真2
これは、デザインの淵に鋏を入れ、デザインを強調させている写真です。
そのほか、絨毯の淵を綺麗に仕上げていく作業や、ばらばらの縦糸をミサンガを作るように結ぶ作業などなど。。。作業は数え切れず。
これでもかと言うほど時間と手間をかけて、ついにショールームへとやってきます。
そして、こちらがショウルームの絨毯になります。
写真3全体像はこんな感じ。
写真4シルクの模様部分が光の反射で輝いているのが分かるでしょうか?
写真5
インド絨毯製作秘話シリーズはこれで、終了しますが一人でも多くの人が、ちょっとでも絨毯に興味を持ってもらえたのであれば幸いです。













