前の浜学園の公開テスト
国語の文章が
「しっぱいにかんぱい」
でした
フンワリが前に読んでいた本だったので、
記憶にあって、
「あー、これ読んだことある本だー」
って思いながら解いたらしい
今回はたまたまだったけど、
色んな本を読んでたら、
テストで出会うこともあるんだーと
高学年になると
読書に充てられる時間は
減らさざるを得ないと聞くし、
好きな本を好きなだけ読めるのは
今のうちになのかもしれないと思うと
貴重な時間だな〜
無料で一般生も受けられる
いろんな塾の公開テストはできるだけ受けてます
マイナーな塾だと、
「小2はボク1人だったーw」
と言ってテスト会場から出てくることもあり、
「それは寂しかったねー、ごめんね」
と苦笑いで謝ることもあります
でも、家での勉強とは違って、
外でテストを受けることでしか得られないものが
たくさんあると思うから、
時間がある低学年のうちはいろんな会場で、
いろんなテストを受けてほしいなと思っています
（と言っても、低学年はそんなにテストのチャンス多くないけど）
塾で出題傾向に特色があっておもしろいし、
どんなテストにも凪の心で
対応できるようになってきたな〜
と成長を感じます
そして、テスト返却時に
成績上位一覧もいただく塾がありますが、
一覧にするくらいなら、
どこの教場生か、一般生なのかを明確にしてほしい
私が子どもの頃、はるか昔、、
配られたテストの成績上位一覧は
塾での所属クラスが名前と共に明記されていて
とてもいい指標、判断材料だったなーと思い。
うわー、やっぱり上位はほとんど最上位クラス！
でも、1人下位クラスの人が上位に食い込んでる！
この子、がんばったんだなーとか、
お前誰だよっ！てな目線で当時見てましたw
上位ほとんど、ここの塾生じゃなさそうっていう
塾テストもあれば（この塾大丈夫？）
しっかり塾生が一般生かを明記した成績上位一覧で
塾生が上位を総なめしてる塾テストもあったり。
最近受けたテストで驚いたのは
点数と偏差値はでるものの、
全体順位がなかった塾。何人受けたの？
ほんと、いろんな塾、いろんなテスト、
いろんなテスト結果提示があります
・色んな塾がやってる公開テスト
・検定類
・習い事
・色んなところで勃発する面白イベント
・家族の予定
・仕事
これらを2025年の土日の予定に
パズルのように落とし込んでいく作業
さっき見たら数学検定の2025年日程が出てた
宇宙ステーションが
夜空に見られるタイミングがあれば、
ベランダに出て見てます
早朝日の出前に見られるタイミングあっても起きられない
日本のどこの地点で何時何分に
宇宙ステーション「きぼう」が見られるか
教えてくれるサイトを利用してます
「あそこに人がいるんだねー」
「太陽の光が当たってるから見えるんだよね」
「時速どれくらいで動いてるんだろう」
夜空を見上げながら
フンワリから湧き出てくる感想や疑問
部屋に戻ってから一緒に調べてみます
私も知らないことばかり
今年の誕生日プレゼントだった天体望遠鏡を
ベランダに出して月や金星、
前は土星の輪っかも観測できました
「なんか今日の金星、いつもより光ってる。何で？」
と言われても分からないので調べてみよう
子供の頃、ほとんど読書しなかった私
児童書はもちろん、漫画すら読まず、
高校の時に友達からオススメされたハリーポッター読んで
やっと読書に開花した遅咲きオバサン
私とは違い、読書をするフンワリ
経験から「これオススメー」って言えないので
みなさんのブログで本を紹介してくれるのがありがたい
あと、フンワリと一緒に
Amazonとか、図書館、実際に本屋ぶらぶらして
面白そうな本を物色して気になったら
借りてみる、買ってみる
そんなことしてたら、当たり外れもあるけど
そんな中で、フンワリお気に入りの本を紹介
みなさんのように上手に紹介できるかな、、
「マインクラフト」の小説シリーズ
もうマインクラフトというだけで無条件で読む
「放課後ミステリクラブ」は
ふんわりが初めて読んだ推理系のお話
新刊が出ると家族で読んでます
パパはこの本きっかけで、知念実希人の本を図書館で
順番に総借りしてました
「マジックツリーハウス」シリーズ
これはブログで紹介されてて、読み始めました
クラスにも読んでる子がいて、
あーだこーだ読後感想を言い合うのが楽しかったらしい
どんだけびっくりしたいねんっていうくらい
これも新刊出たら即購入
トリビア的な本が好きなフンワリおすすめ
銭天堂を読んでる子多いしと思って
銭天堂の本をそっと部屋においておいても
フンワリにはヒットせず
アニメは見るんだけどね
銭天堂を書いてる廣嶋さんので
「ふしぎな図書館」シリーズはどうかなと
部屋に置いておいたらヒット
「数の悪魔」は私が気になって読もうと思って本棚に入れておいたら、先に読んでて
「これ、面白いよ」と不意に先手打たれた本
大人が読んでも面白い「起源図鑑」
いろんなものの始まりを科学的に解明している本
こうやって事象を捉えて、解明していくんだ。と
レポートの書き進め方も知らず知らずのうちに吸収できそうな図鑑。
フンワリ、ベッドにまで持ち込んで読んでた
はじまり繋がりで「自然の一生図鑑」も
私は読書派ではなく、映画派なので、
中高生の時はバイト代をTSUTAYAのレンタルへ突っ込み、
独身の時は仕事から帰ったら映画1〜2本を見るのを日課としてた
もう少し大きくなったら
見るべき映画をリスト化して見てもらって、
あーだこーだ言い合いたいな
送ってもらったテキストと
板書用のノートを準備して体験の動画スタート
今回体験したのは、この３つ
・小2マスターコース算数Sクラス
・小2マスターコース国語Sクラス
・小2最高レベル特訓算数
先生が関西弁！
なんかテンポあって良き！
生徒さんの挙手や声が少し入ってて
他の生徒さんがどんな反応してるのか
見られるのも、とても臨場感があって良かったです
生徒さんたちが真剣で私語がなかったのが素晴らしい！
住んでる地域の塾の上位クラスの見学に行ったら
私語が多くてビックリ
こりゃ集中できんな、と通塾を見送った経緯があり
お金払って、この環境はないな、、と
フンワリも算数はとても集中してて
「もう終わったの？！」
と時間いっぱい真剣に学べたみたい
どうだった？と聞くと
「算数、めっちゃ楽しかった！
授業でやらなかった問題、解いてみていい？」
とかなり前のめり！
隣で聞いてた私も
へー！そんな解法で解くんだ！
解説分かりやす！
そして、解説した問題をもう一段階ひねった問題を
先生が出してくれて解けたら達成感！みたいな
これは市販の問題集解くのとは違うわ！
と関心しきりでした
そして、国語
算数の時の興奮と比べたら、少しトーンダウン
フンワリと相談して、
・マスターコース算数Sクラス
・最高レベル特訓
の２つを受講していくことに決めました
一気に３つスタートは大変かもしれないから、
まずは気に入った２つからスタートして
調子を掴みたいと思います
通塾できるなら、国語も受講して
周りのお友達の刺激ももらえたら〜と思うけど、
住んでる県に浜学園がないのが残念すぎる
2月の新学年の授業が始まる前に
検定類の対策を進めておこう
私が大好きな番組「クレージージャーニー」
出演されてた方の本が面白そうだなと
家の本棚に入れておいたら、
フンワリにやっぱりヒットした
「へんてこりんな宇宙図鑑」
「へんてこりんな地球図鑑」
↑地球図鑑を元に、フンワリに出題されたクイズ
「地球で1番大きな砂漠はどこ？」
って聞かれて
「そんなの簡単。サハラ砂漠でしょ
」
って言ったら、
得意げな顔で「違うーー」って！
ムム
教科書的に言えば、サハラ砂漠なんだろうけど、
「砂漠」という定義からすると
答えは、
「南極」
砂漠の定義は年間降水量とか関係するらしく、
その定義に該当する最大地は南極らしい
そんな、大人もびっくりなトリビア的事典で
フンワリもハマってました
フンワリは物語も読むけど、
おもしろい図鑑や事典が大好き
オススメがあれば教えてください
通信簿の算数に項目が３つあって、
簡単に言うと、
「基礎」「応用力」「思考力」
それぞれに、
◎よくできます
◯できます
△がんばりましょう
の評価が3段階でつきます
きっと、他の学校も似たり寄ったりですよね
分かりやすかった1〜5の5段階評価が懐かしい
そして、フンワリの算数の評価が
基礎→◯
応用力→◎
思考力→◎
「はて？」となり
基礎だけ◯ってどういうことかな？
仲のいい先生に聞いてみました
そしたらビックリ
あまり意味がないと思っていた
単元ごとにやってるカラーテスト
これらの点数を全部記録していて、
全テストの平均値の上位１割が◎
フンワリのクラスが大体30人なので
上位3人が◎
フンワリは一度だけヘンテコなミスをして
80点だったことがありました
私も笑ってあまり気に留めてなかったのですが、
その1回で◎から◯に降格です
先生たち、こんな精緻なデータをとって
評価をしてたんだなとビックリしました
先生もいろいろ大変だなぁ、、感謝
こうも評価に直結すると分かってしまうと
カラーテストも気を抜かずに
ガンバレ！って思っちゃいます