日本AI音楽学会 新公式サイト(アメブロ)にようこそ!

この記事は、事務局からのお知らせです。

 

2026年8月より、当学会の事務局の運営を、会長の直轄管理下に移行いたしました。

今後の当学会へのお問合せ等は、下記の新しい事務局アドレスにお送りください。

 

日本AI音楽学会への 【お問い合わせ】 office.jaims.2017@gmail.com

 

会員としての連絡も外部の方からのお問合せ等も、このアドレスにお送りください。

 

また、この新サイトの他、以前から引きついている facebook や X(旧Twitter)でも

日常的に情報発信を継続しております。どうぞ折々にご覧ください。

 

<日本AI音楽学会 facebook>

 

<日本AI音楽学会 X>

 

 

 

          日本AI音楽学会 

     Japan Artificial Intelligence Music Society  

        (略称:JAIMS / ジャイムス) 

 

【 日本AI音楽学会とは!】

 

日本AI音楽学会は、AI音楽に関しての情報および音楽活動を通して、

ひろくAI音楽に関する研究を振興し、

その普及発展を図ることを目的として設立され、

下記のような活動の展開を目指していきます。

  1. AI音楽およびAI音楽研究に関するシンポジウムの開催

  2. AI音楽に関する研究資料の収集および調査

  3. 国内外の関係団体との情報交換

  4. 学会誌その他出版物の発行

  5. その他本会の目的を遂行するために必要な事業

 
 
2017年11月11日に、設立総会と設立イベント「シンポジウム」を開催、
併せて同11月11日〜12日にAI体験コーナーを開設して、本学会は船出をしております。
会員資格は特に限定せず、AI研究者やクリエイターはもとより、
AI音楽に関心がある方に広く門戸を開放します。
社会人の方は正会員、学生の方は学生会員となります。
 
入会ご希望の方は、当ブログの右側サイドバー<テーマ>一覧の、
「JAIMS入会申請関係」から当該記事を探して、ご対応ください。
皆様からのアプローチをお待ちしております。
 

日本AI音楽学会への 【お問い合わせ】は、こちらのメールアドレスにお送りください。             

             office.jaims.2017@gmail.com

 

 

 

 

当学会が毎年秋に開催を続けている《日本AI音楽学会フォーラム》では、

ほぼ毎年(毎回)、何らかのテーマを設定してシンポジウムを盛り込んできました。

特に、生成AIの急速な普及と進展が顕著になった時期、

2023年から2025年にかけての3回の開催にわたって、

テーマを【生成AIとの共存に向けて】として、著作権法の専門家を含む

多数の方々をパネラーにお迎えして、継続的なシンポジウムを展開しました。

 

そのシンポジウムの実施にあたっては、作曲家や作詞家の統括団体による組織、

一般社団法人日本音楽作家団体協議会(通称:FCA)との間で、

日常的に情報交換をしながら進めました。

特に商業音楽系の作曲家・作詞家・クリエイターの皆さんにとって、

生成AIの(音楽著作権や著作隣接権を無視して進展しているかのような)

急速な普及に対して、強い危機感を抱いていたため、

FCA内の会議等でも議論が沸騰していました。

 

↓ 一般社団法人日本音楽作家団体協議会(FCA)ホームページ

 

↓ FCAによるAIによる著作物利用についての意見表明(参考サイト)

 

 

私ども日本AI音楽学会は、"ただひたすらにAIの音楽への活用を盲目的に推進する"

というような目的で設立されたものではありません。

著作権等との整合性を保ちつつ、

既存の作曲家・作詞家・クリエイターの作品の権利を侵害することなく、

また演奏家等が有する著作隣接権にも目を配りながら、

AIの音楽への活用を健全に推進していく社会になるように寄与していくことを

目標としています。

 

こういった経緯から、2023年から2025年の《日本AI音楽学会フォーラム》では、

著作権法に関わる問題も含めた活発な検討や討議が展開されました。

登壇者の構成やフォーラム各回の情報は、このブログに当該記事がありますので、

下にリンクしておきます。関心がある方はそちらをご参照ください。

 

↓ 2023年《第6回日本AI音楽学会フォーラム》関連記事ページ

 

↓ 2024年《第7回日本AI音楽学会フォーラム》関連記事ページ

 

↓ 2025年《第8回日本AI音楽学会フォーラム》関連記事ページ

 

 

 

 

 

 

日本AI音楽学会の設立準備を進めていた2017年当時、

東京藝術大学に設立されていたCOI拠点の活動には、

大いに刺激を受けたものでした。

 

 

チーム百万石でご一緒するなど、私が日頃から懇意にしている小川類氏が、

(作曲家として現代音楽と商業音楽の両分野で活躍/現代当学会監事)

同拠点で参画されておられたこともあって、

当学会の設立後には、フォーラムのオンライン開催での連携など、

協同もしていただき、大変お世話になりました。

特に、新型コロナウィルスのパンデミック勃発で開催実現に苦慮していた

2020年のフォーラムを、COI拠点<AIベートーベン>企画との連携による

オンライン開催で乗り切ることができた時は、大いに助けられました。

 

 

 

東京藝術大学COI拠点は、2021年度末をもって活動を終了したそうですが、

その後、「共生社会をつくるアートコミュニケーション共創拠点」に移行して、

次の段階の活動を展開しているようです。

 

 

 

 

日本AI音楽学会の設立を目指すことになった2017年春頃に、

某新聞記事で、東京都市大学の大谷研究室が、

AI音楽作曲プログラムの研究で成果を上げていることを知りました。

 

そこで、同年6月の同大学横浜キャンパスの文化祭"横浜祭"に伺って、

同研究室の展示ブースをお訪ねしたのでした。

そして、大谷紀子先生(同大学教授)と面識を得て、

更には当学会の設立に向けての相談にも乗っていただくことになりました。

 

 

以後、大谷先生と同研究室の皆さんには、当学会の<設立イベント>や

<フォーラム>で、「口頭発表・事例報告」に参加していただいたり、

研究室を挙げて「AIプログラム体験コーナー」を開設していただくなど、

恒常的に大変お世話になっています。

そして、先生には、当学会の副会長を務めていただいています。

 

大谷先生と大谷研究室の皆さんに、あらためて御礼申し上げます。

 

↓ 東京都市大学 メディア情報学部 情報システム学科 大谷研究室 WEBサイト

 

<AIプログラム体験コーナー>の様子(2017年設立イベントにて)

 

大谷研究室での独自開発によるAIを音楽に適用したプロジェクトの中で、

私が興味と関心を強く惹きつけられた事例がありました。

それが【フコク生命「AIと職員でつくるサウンドロゴ」です。

是非、下にリンクした動画をご視聴ください。

大谷先生ご自身がこのプロジェクトに解説もなさっている、

有意義で楽しい動画です。↓

 

 

AIと作曲というと、最近では生成AIの急速な発展と普及によって、

音楽制作(作曲)生成AIで曲を丸ごと生成することに目が行きがちですが、

この事例のように、特定のニーズに焦点を当てて、

既存の著作権や隣接権に抵触する心配をすることなく実施できるプロジェクトは、

とても有意義ですし、AIと人間(社会)の共存という面からも好感が持てると、

私は大いに感心したのでした。

 

この日本AI音楽学会の中で、会員の皆さん相互触発から、

有意義で魅力的なプロジェクトが誕生することを夢見ている私です。

 

日本AI音楽学会 会長 松尾祐孝です。

このブログは、2026年8月から、日本AI音楽学会の新公式WEBサイトとして、

仮オープン中で、9月1日にグランド中黒オープンを予定しております。

どうぞ、この新しいアメブロをよろしくお願いいたします。

 

昨年2025年は、生成AIの急速な普及が社会に大きな影響を及ぼしてきた中、

一方では《EXPO2025大阪・関西万博》の開催で沸き返りました。

その万博会場での催しの一つに、当学会も幾許かの足跡を残すことができました。

この記事は、その報告として皆様にお届けいたします。

 

 

私(松尾祐孝)が設立に関わり代表理事を務めていた

(一社)日本木文化学会 JWCS とIWCS 国際木文化学会(米 CA州)は、

2025年の3月から11月にかけて協同連携の下に、

《World Wood Day 2025 Japan》(ワールド・ウッド・デー2025日本大会)を、

全国各地の拠点会場を巡回する形での長期分散開催方式で実現しました。

音楽も、世界の大多数の楽器は木や竹を材料として創られていることから、

IWCS と JWCS は、木の文化の重要な分野と捉えています。

そして、万博組織委員会にアプローチして、万博会場内での音楽祭を実現しました。

 

 

会場は、万博会場内の大屋根リングの北側に隣接するポップアップステージ北でした。

会期は、10月8日が「十」と「八」を重ねると「木」になることから、

日本の"木の日"あるいは"木材の日"であることで希望を出していたことが叶って、

10月7日から9日の三日間の開催となりました。

開催直前の天気予報では台風来襲となっていたのですが、

幸運にも台風は大きく外れて、三日間とも好天に恵まれました。

 

♫ ♫ ♫【木の文化の音楽祭】
       〜ワールド・ウッド・デー2025 スペシャル・コンサート〜 ♫ ♫ ♫
          開催日程:10月7日(火)〜10月9日(木)  

   会場:《EXPO2025大阪・関西万博》会場内 / ポップアップステージ北

 

   主催:(一社)日本木文化学会 IWCS国際木文化学会 WWD基金会

      ワールド・ウッド・デー2025日本大会実行委員会

   協力:(特非)全国邦楽合奏協会 (一社)日本和楽器普及協会

      チーム百万石 現代邦楽研究所(洗足学園音楽大学附属研究所) 

      洗足学園音楽大学 日本AI音楽学会 他

 

各開催日のプログラムなどの詳細については、下にリンクした

開催当日にアップした案内記事をご参照ください。

特に三日目(最終日/楽日)には、当学会フォーラムでの「口頭発表・事例報告」

で発表されたプロジェクトのその後の成果の発表となった、一色萌生会員による

【奄美島唄新作発表グループ】のステージや、小川類会員が関わって推進された

【立命館大学グローバルイノベーション研究機構 心の距離メータ 拠点】のステージ

を、日本AI音楽学会推薦ステージとして盛り込んで、大きな成果を上げました。

 

 

 

 

 

これからも、当学会は、外部団体等との連携も視野に入れながら、

さまざまなコラボレーションを展開していきたいと考えております。

会員の皆様の周囲にも何か有力な話がありましたら、事務局までご一報ください。

何か有意義な企画が実現できるかもしれません。

皆様、どうぞよろしくお願い申し上げます。